今回は甘木テコンドーの練習の流れをご説明します。

まずは練習の始めに必ず行うのが柔軟体操です。
テコンドーは身体の柔軟性が大切ですので、念入りにストレッチを行います。



全体でのストレッチが終わったら二人一組になり、柔軟の足りない部分を補強していきます。

お互いがお互いを励まし合い、和を学びます。


そして準備体操が終わったらいよいよ練習開始。
その前に正座をして黙想し、精神を統一します。


ダッシュや筋トレを行い、体力の維持、増強を行います。
メニューは日によって異なります。
ここでは足回しを行い、股関節の可動域を広げる練習をしています。



さて、ここからが本場です。
ハンドミットを用いて、技の練習を行います。





先生の指導にも熱心に耳を傾けるクラブ生たち。

板割りの練習も行います。



甘木テコンドーにはたくさんの練習道具があり、それぞれの蹴りにあった道具を用いて練習しています。
ここではサンドバッグを使った練習を行っています。
他にもスタンディングサンドバッグやハンドミット型のサンドバッグなどがあります。


型や組手の練習も行います。
組手については自由参加ですので、それぞれのレベルに合った練習内容を取り入れております。

甘木テコンドーは皆が仲良く、和気あいあいとした道場なのが特徴です。
是非、一度見学に来て下さい。
一緒に頑張りましょう!