半年前に上棟した現場が今月の初めに完成しました。

 

ハウスメーカーならば2棟建ってますね(^^ゞ

 

いかにスピードを重視しない仕事をしてるとは言っても、さすがに時間を掛け過ぎてるよな…。

 

この家を建てるに当たり、初めての打ち合わせが行われたのが昨年の10月なんで、そこから数えれば1年が過ぎている始末^_^;

 

画像は一度に15枚までしかアップロード出来ないみたいなんで、外観と内部の和室しか分からないですが、こんな感じに仕上がってます。

 

以前あった古い家を解体した後にこの家が建ちました。

 

一度何も無くなった場所に、再度新しい家を造る…。

 

出来てしまえば何てこと無いですが、ここまでこぎ着けるには色々あったんですよあせる

 

建方の時に幼馴染からクレーンが入れないと言われ、ああでもないこうでもないと悩みながらどうにかこうにかたどり着けましたが、それはいろんな人の力を借りることが出来たからです。

 

これから先、人口と共に職人の数が減ると、家を造りたくても造れない時代になってしまいます。

 

それが一番心配です。

 

 

 

今しがた前回のブログに付いたコメントに返信しようと思ってたところ、今月付いたコメントはありませんとのこと…。

 

おかしい、確かにアメンバーのお二方からコメントをいただいたはずなのにあせる

 

今日の昼のことですが、いきなりスマホの調子がおかしくなり、アメーバを開いても通信速度が遅くて話にならずとてもイライラしました。

 

その時に誤ってコメントを削除してしまった可能性があります。

 

スマホがいきなりそっぽを向いたってことは、普段の雑な扱いに愛想を尽かされたってことでしょうか^_^;

 

物は大事に扱おうと心掛けてるはずなのに、何かのきっかけでイライラしたりすると雑に扱ってしまう傾向があるもんで…。

 

お二方には申し訳ないことを致しました。

 

どうか懲りずに今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

わたくし、昨日号泣致しました。

 

これまで「男は泣くんじゃねえ」と教えられてきたため、思い切り泣くことが出来なかったんですが、あるお方の言葉で泣くことが出来たんですよ。

 

泣いたらなんだかスッキリとした気持ちになりました(^_^)

 

あるお方によりますと、女性は自分の内面を見つめることが比較的容易に出来るらしいんですが、男の場合はそれが難しいとのこと。

 

それは俺も例外じゃなく、泣けるようになるまで結構な時間が掛かりました。

 

で、昨日ふと気付いたんですよ。

 

「世の男が自分の内面を見つめられないのは、もしかしたら泣くのを我慢するように教えられてきたからなんじゃはてなマーク」と。

 

泣くというのは喜怒哀楽のうちの「哀」に当たるでしょうか。

 

4つの感情が全て制限なく表に出なくちゃいけないところを、1つでも制限してしまうとゆくゆく自分自身を苦しめることになります。

 

子供を育てる際に親の身勝手で心に傷を付けると将来苦労させると思ったら、おいそれと感情で子供を怒鳴りつけるなんてことは出来ないですね^_^;

 

男だからって泣いちゃダメって決まりがあるわけじゃないし、むしろそんなことしたらダメなんだと。

 

一体誰がそんなこと言い出したんでしょうね…ホントはた迷惑だわ(`_´)

 

せっかく泣けるようになったんで、涙を誘うようなドラマがあったらこっそり一人で観て泣くことにします(笑)。

 

さて…。

 

9月から更新をずっとサボっておりましたが、わたしは元気です。

 

以前は必死になって毎日更新していたというのに、今はこの体たらくっぷり…人間って変われば変わるもんですね(^^ゞ

 

俺が占い好きであることを知っている方もいると思いますが、今日は姓名判断について書きたいなと。

 

この世に人間として生まれて来れば、必ず名前を授けられます。

 

例外なく俺にも名前はあります。

 

苗字と名前を合わせた画数で総合的な自分の運勢を判断するのが姓名判断と解釈してますが、実際は色々細かいところを研究している方もいるようです。

 

それをここで書くのはめんど…じゃなかった長くなるので割愛させていただきますが、大吉数と言われている画数があります。

 

それは「24画」「31画」「32画」などです。

 

32画を持つ人は棚からぼた餅といった具合の強運を持ち、大金持ちになるのも夢ではないらしい…羨ましい^_^;

 

ちなみに、俺の弟は24画の総画数を持っております…親父よ、何故俺にも24画をくれなかったのよ(T-T)

 

などと言ってはおりますが、俺の総画数は21で、これも吉数に分類されてます。

 

親父はちゃんと考えて俺の名前を付けてくれたのでした…有り難い話ですよ(^_^)

 

この先結婚して子供が産まれたら、何が何でも32画の名前を付ける気でいますが…それ以前の問題であることは承知しておりますよ、ええ^-^;

 

昨日の事ですが、現場に幼馴染がやって来ました。

 

本業はクレーン屋なのですが、鈑金屋の助っ人としてやって来たのです。

 

昔から腕力だけは人並み以上にあるんで、重い外壁を張る時には重宝するとか。

 

ちなみに、鈑金屋さんは普段鉄板やステンレス等の金属を主に扱ってて、外壁を張る鈑金屋さんがどのくらいいるかは分かりません。

 

うちでお願いしてるところはたまたまそうだっただけです。

 

俺も鈑金屋も幼馴染も同い年で、共に親の家業を継いだ者同士です。

 

境遇が非常に似てるからなのか、こっちとしても言いたいことが言えるんで楽です(笑)。

 

前置きが長くなりましたが、俺が言いたいのはそこではありません。

 

中学生の時に幼馴染から強引?に誘われて、その時の3年間だけでしたが剣道部に所属してました。

 

で、幼馴染の一番上の女の子が剣道部に入部したとのこと。

 

親としては嬉しいんじゃないかと思ったらその逆のようで、今の剣道は競技人口が少なくなってレベルが下がったそうです。

 

「技がえげつない」とも話しており、綺麗な剣道が通用しないんだとか。

 

俺が現役だったのはもう四半世紀以上前ですから、そんな事情など知る由もなく…。

 

あの当時は基本の動作や素振りを数ヶ月しっかりやってから防具を着けて稽古をする流れでしたが、今は割りと早く防具を着けて稽古をするようです。

 

「基本をしっかりやらなくてどうする!?」と思ってしまう俺は既に過去の人なのねあせる

 

その防具も昔は洗うことが出来なかったんですが、今はそれが出来るんだってさ!!

 

あの強烈な匂いが少しでも軽減されるような試みがしっかりとされてるんだな。

 

やっぱり時代は知らぬ間に進んでるんだな…ああ悲しき過去の人(T-T)

本当は昨日書こうと思ってたんですが、なかなか画像の投稿が思うようにいかずに諦めたため、改めて今日投稿します。

昨日は宝登山神社と三峯神社に参拝してきました。

年に一度、三峯神社で御祈祷を受けるためです。

宝登山神社は電車で行くと三峯神社の通り道となり、桜井識子さんの著書でも紹介されていたことから、数年前に参拝させてもらったので毎年この時季に訪れてます。






今回は電車ではなく愛機のビッグホーンで行きました。

以前はミッションの一速が抜けてしまう症状があったんで、三峯神社の坂道を上がっていけるか不安がありましたが、それが完治したんで今回はようやく自分の車で行けることになって嬉しい限りです(笑)。

途中大雨に降られたりで「こりゃ参拝しづらいかな…」と思っていたら、宝登山神社の辺りの上空が晴れており、まさかと思ったらそのまさか、見事に晴れてくれました( ^ω^)

以前にもこんなことがあって、「宝登山神社の神様は凄いな…」と改めて思った次第です。







三峯神社はかなり標高の高い場所にあるため天気が変わりやすく、御祈祷を受けている時に霧がかかったり雨が降ったりしましたが、着いた時には雨は降っておらず助かりました。

また来年、この時季に伺わせていただきますよ(^_^)

三峯神社の参拝を終えて帰ろうかと思ったんですけど、秩父市内でまだ参拝していない神社がありまして、時間があったんで急遽行くことにしました。


秩父市役所近くにある秩父神社です。

ここでも直前に大雨が降ったにもかかわらず、ご覧の通り晴れてくれました( ^ω^)

台風の影響で大気が不安定だったとはいえ、不思議な現象だったなと…。


帰りに茨城県内某所で撮った雲です。

龍が泳いでるようにも見えたんで撮ってみたんですが、どうも勘違いだったような気がしてきました(^o^;)

 

令和になった5月に、栃木県にある日本遮熱株式会社の加盟店になったことは以前ここで書きましたが、今日は研修を兼ねた現場仕事に行きました。

 

栃木市内の食品加工会社の倉庫の屋根裏に遮熱シートを貼る工事で、現場に着いた時は俺だけだったもので「本当に人が来んのかなはてなマーク」と不安になったんですが、集合時間の少し前になってぞろぞろと人がやって来て安心しました^_^;

 

総勢で15名くらいだったでしょうか。

 

足場の上で仕事をする方々がいっぱいいたので、俺は下でシートの長さを測って切る等の仕事をしてきました。

 

内装屋さんがクロスを貼る際に使うような機械で長さを正確に測れるんで、「おお、こりゃいいなビックリマーク」と思うものの、うちにはそのような機械はないので、地道にスケールで長さを測って切るくらいしか出来ません。

 

便利だからって買ってもそうそう使う物じゃないだろうし…。

 

それと、気になったのは現場に来ていた技術担当の人でした。

 

「あのさ…下でどうこう言うんじゃなくて手本見せりゃいいんじゃねえの!?」という疑問と、「もうちっとばかしマシな口の聞き方出来ねえの!?」ということがどうにも気になりました。

 

これ以上書くとただの愚痴だな…このへんにしとこう。

 

ちなみに、今日の仕事がもう少しで終わるという時に足場の上に上がって手本を見せてましたが、それをもうちっとばかし早めにやってりゃ…。

 

夏の暑さで建物内はかなり暑いだろうと思って、取り敢えず空調服を持って行ったんでだいぶ助かりました(^_^)

 

初めて行く現場は勝手が分からずに戸惑うんですが、1日現場にいると馴染んでくるんですよね…どういうわけか(笑)。

 

さて、あの倉庫は夏の暑さを軽減出来るでしょうか…うちの現場ではちゃんと効果を感じることは出来たんですが。

あくまで本業は大工なのですが、経費削減という名目でこんなこともやります。
 

 
↑は軒裏に施工する板に塗装を施しているところです。
 
右側の5枚は左側にある板と比べて色が薄いのがお分かりいただけるでしょうか?
 
右側は1回塗りで、左側は2回塗りです。
 
10年ほど前に塗装の仕事で本業の方の手伝いに行ったことがあって、見よう見まねでやってみたら意外と様になったような気がして、いつしか自分のところの仕事で塗装をすることがあると自分でやるようになりました。
 
とはいえ、本業の方が塗るように上手くはいかないと思います。
 
色むらを出さず平らに塗るのは至難の業かなと^_^;
 
塗装は一発で決めようとすると上手くいかず、数回に分けて薄く塗り重ねるのが綺麗に仕上げるコツなんですが、せっかちで面倒くさがりの人には向かない仕事です。
 
そういう人が物凄く身近にいますが…仕上がりは推して知るべしです。
 
画像で観ると2回塗りでも薄く感じますが、実際は良い具合に仕上がってると感じます。
 
以前は3回塗りで仕上げてたんですが、今回はちとやり過ぎかと思ったんで2回で手を打ちました。
 
しかし毎日暑いこと…。
 
今日は休みだったからいいけど、明日も無事に乗り切れるかな(^^ゞ

 

実のところ、「天気の子」は観るつもりがなかったんですが…気が変わりまして。

 

新海誠監督の映画を観るのは今回が初めてでしたが、人気があるのも分かる気がします。

 

レイトショーで観たんですが、お客さんが結構来てました。

 

本編についてはネタバレになってしまうんで書かないのはいつもの通りですが、あの有名なベテランの声優さんがあんな役で…。

 

始めのうちは気付かなかったものの、特徴のあるお声なので程なくして気付きました^_^;

 

しかし、「100%の晴れ女」って凄いですね。

 

わたくし、100%かどうかは分かりませんがかなりの高確率で雨女の方は存じておりますよ(笑)。

 

作中では雨のシーンが多いですが、妙に今年の天気とリンクしてる気がしてなりませんでした。

 

新海監督には予知能力が備わってるんですかね?

 

とまあ、当たり障りがないであろうこの辺りで終わらせておきます。

 

長々書くとボロが出てきますから…。