エレコム、ロアス、バッファローと発表されていますが
現時点ではエレコムとロアスが発売されています。
ロアスにした理由はケーブルの色です。(^_^;)
何故か青いケーブルです。
何故?何故に同色の黒にしなかったのか?
コストダウン?
ま、とにかくその割り切りと
テカテカの外観に意味不明な上部の窪みが気に入りまして
購入した次第です。
ちなみに価格にも書きましたがNTT-Xさんが
送料込みで3213円と安かったです。
(エレコムも結構安い。)
と書きつつも私は納期が1~2週間となっていたので
ロアス・ダイレクトでの購入です。(即納)
届いたブツはおそらく中身はエレコムと同一であろうと
思われますが外観はやはり印象違いますね。
アクセス・ランプは右上に一つです。(ブルー)
コメを頂いているカリストさんがエレコムをお持ちですが
カード(SD/SDHC)の挿し具合はあまり良くないと書いておられました。
コイツもかなり悪いです。
使いこんでいくうちに多少は改善するとは思いますが・・・。
さて、問題の青いケーブルですが結構太いです。
そして青が微妙に濁った青です。
イメージとしては使い込んで色褪せた青と申しましょうか・・・
(新品なのに・・・)
比較の為、タバコのパケと並べてみましたが
イマイチ分かり辛いですね・・・・・f^_^;
期待高まるベンチ結果ですが当初はさっぱりでした。
まずはやはり一番関心が高かったUHS-Ⅰを試しましたが
以前紹介した東芝SD-E008GUXのベンチです。
リードはともかくライトがなんじゃコラです・・・(T_T)
しかもベンチ完走せず・・・・(T_T)
最後のQD32でアクセスランプが点滅から点灯に変わり
待てども待てども変化なしです・・・・・(T_T)
疑問に感じつつここは慎重に
壊れてもいい黒芝(Kロット)で再ベンチするも
やはりリードは正常値でしたがシーケン・ライトが
3.8MB/sec程にダウン、完走せず・・・・・・・・(T_T)
ベンチが完走しないのはカード的にも良くないし
かといって一つ一つの項目を単独でテストするのもなんだかなあ
と、いった感じで数日放置しておりました・・・・・・・・。(>_<)
しかし!
あきらめきれない私はまたもや壊れても支障が無いキングマックスで
ベンチしましたらなんと!完走しました!(^O^)/
(あまりにおどろいたのでベンチを保存し忘れました・・・・。)
その後、黒芝、白芝、UHS-Ⅰと段階的にベンチを試みましたが全て完走!
うーん。なんだったのでしょうか。さっぱり分かりません。
勿論PCに何かをした訳でもないのですが・・・・。
とにかく黒芝、白芝、UHS-Ⅰのベンチデータです。(以前のUSB2.0のデータを下に貼ります。)
なお、黒芝の計測に時間がかかるので今回はテスト回数は3回にしています。
もともとが低スコアですのであまり差を感じませんが
リードは結構速くなってますね。
(もとより私のPCでは最高速があまり伸びなかったので
優秀なスコアを出している方に追いついた感じでしょうか。)
続いて白芝
(T_T)(T_T)(T_T)嬉し泣きです・・・。
ブースター機能を使っても到達しなかった
夢の23MB/sec台到達!(大げさ。)
実使用に於いては誤差の範囲ではありますが
やはり嬉しいです。^^
ということは現環境で23MB/sec以上のスコアが出ている方は
このリーダーをUSB3.0で使用するとどうなるのでしょう?
なお、このベンチはカードが同一ではありません。
USB3.0計測はVロット
公称最大値からするとそれぞれ15~20MB/sec低いですが
やはりUSB3.0リーダー、満足なスコアです。(^-^)
ただ、スピードが出ても対応機器がほとんど無いので
現時点では自己満足カードですね。
あ、でもそれを言ってしまったら