遅まきながらエレコムからも高速化ツール使用のリーダーが発売されました。
おそらくバッファローのターボUSBとさして変わらないだろうと思いつつも
ひょっとしたら・・・という期待を少し抱きつつ購入してみました。(*゚.゚)ゞ
無難に黒を選択。
ザラっとした質感のプラ外装は安っぽくは無く
かといってさして高級感もありません。
1mのUSBケーブルが付属しています。
カードを認識するとグリーンのアクセス・ランプが
点灯・点滅します。
ちなみにこの左側上部のSDカードスロット、
プッシュ式で着脱します。(SD部のみです。)
マイクロ系のカード・スロットのみ異なる辺にあります。
気になる転送速度を見てみます。
計測に使用したカードはお馴染み白芝SDHC4GB。
前回の新環境での川宇のスコアと変わりませんね。
川宇自体がスコア的には優秀なので同程度なのは良いかと。
当たり前ですがスコアが上がりました。
しかし!
旧環境での川宇のスコアにも及ばず・・・・・。(>_<)
そういえばPCIスロットにUSB2.0インターフェースカードを増設していた(VIAチップ)ので
そちらに繋ぎ変えて計測してみます。(ブースターON)
微妙にUP!
・・・・・・なんというのでしょうか。
階段を一段一段上る様にやっとここまできました。(^_^;)
でもどうやらこの辺が今の環境の限界のようです。
というわけで、今後の計測は苦労?して探ったこの最後の環境で計測することにしました。(^_^;)
(ブースターON、OFFは都度記載致します。)
今後のメイン・リーダーはこのエレコムに決定しましたので宜しくお願い致します。
(サンの30MB/secには対応していませんのでご注意を。)