最近低容量のSD(私的には512MB以下)を見なくなってきました。
近所の量販家電店のは普通に置いてあるのですが値段が普通じゃありません・・・・。
(田舎だからなのか・・・(;^_^A)
かく言う私も今更、低容量SDなど興味は無かったのです。
が!あるデジカメとの出逢いがその状況を一変させました。
・・・・・所謂トイデジカメです。
そもそもコンデジは数台所有しているのですが
トイデジカメの存在は知ってはいても興味はありませんでした。
が、たまたまその作例を見る機会があり
大きな衝撃を受けたのでありました。
強烈な周辺減光、独特な色合い・・・・・・
レタッチで再現を試みましたがイマイチ納得いかず。
安い(4200円)ので買ってみようということになりました。
とりあえず情報収集。
・かつてVQ1005というモデルがプレミアつくほど大人気だった。
・2008年版のVQ1005はかつてのモデルと性格の異なるもので一般的には不評。
・VQ1015(ENTRY)というモデルがかつてのVQ1005のテイストに近い。
・単4電池駆動であり、電池の持ちが悪い。エネループとの相性(持ち)も悪いらしい。
・SDカード最大容量は512MBであるが1GBも使用できるらしい。
1GBも使用できるとはいえ、マジメな私。一応、512MBまでと言うのなら512MBを使いたい。
グットメディアでまとめ買いの機会があり低容量SDカードも扱っていた。
と、いうことで低容量SDの購入と相成りました。(^ε^)♪
まずは、このトイデジカメについての紹介をば。
右上の写真が未使用時の状態です。
使用時は右写真の様にキーチェーンを引っ張り、
本体を引き出して撮影します。
(勿論、電源が自動でONになったりはしません。)
当ブログですのでサイズ比較はSDカードケースで。(‐^▽^‐)
厚みはそこそこありますが、正面からは大きな差はありません。
小さなインフォメーション画面があります。
画面の横には電源ボタンがあります。
ボタンを押して気長に待つと起動します。
起動すると電源ボタンは設定ボタンに早変わりします。
撮影クォリティ、連写モード、動画モード等に
切り替えることが出来ます。
当然撮影時には切替不能です。
一度引き出した本体を収納する必要があります。
しかし、ご安心下さい!
電源は勝手には切れません!当然ですが。
仕様です。(^▽^;)
このカード挿入口はプッシュ式となっていますが
結構タイトでカードを選ぶかもしれません。
マイクロSDのアダプタを挿しておいてマイクロSDの
抜き挿しだけにするほうが安全かもしれません。
(マイクロSDを使用すると、携帯がビューアー代わりになります)
まだ数枚しか試写していませんが、おもしろいカメラです。
わざわざ低容量SDを購入した甲斐がありました。
とりあえず取説でも眺めて・・・・・・・
・・・・・・んっ!!
↑なにやら2GBの文字が・・・・
・・・・・情報収集は正確に・・・・・・・(>_<)
興味のある方はいないと思いますがせっかく購入したのでVol.2で哀しみの低容量SDを紹介します。