ＳａｎＤｉｓｋ

リニューアルされ大幅に性能が上がったＵｌｔｒａⅡです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＳＤＳＤＨ－００４Ｇ－Ｊ６１

サンディスクは高価なイメージがあったので買ったことは

無かったのですが（最初に買った１２８ＭＢは除く）

最近買いやすくなりました。

近所の家電店デオデオで２４８０円で購入。

エクストリーム３の「どや？！すごいやろっ！」的なケバさが

若干薄れつつ、重厚感のあるラベル・デザインです。

ベンチ結果です。（ＫＡＷＡＵ　Ｃ－２０６Ｗ使用）

この性能でクラス４としたところにサンディスクの

今後の展開が見え隠れしている気がします。

こちらはマイクロ版のUltraです。　ＳＤＳＤＱＹ－２０４８－Ｊ９５Ｍ

マイクロＳＤリーダー（ＳＤＨＣ対応）が同梱されています。

こちらもデオデオで購入。１５００円でした。

マイクロＳＤリーダーだけでも安いものでも送料込み

５００円位するのでお買い得かもしれません。

デオデオ（ミドリ電化グループ？）はたまにＳａｎＤｉｓｋの

安売りをしているので通販嫌いな方は要チェックかも。

ベンチ結果です。（ＫＡＷＡＵ　Ｃ－２０６アダプタ経由で使用）

・・・・・なんというか、容量は異なりますがＳＤ（ＳＤＨＣ）版の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウルトラⅡよりも好結果に・・・・

基本的にはアダプタ経由での使用は好きではないのですが

この性能なら使用してみたくなります。

ちなみに付属のリーダーでのベンチ結果です。

　　　　・・・十分な速度が出ていますが

　　　　　　　　　　それにしてもＫＡＷＡＵリーダー恐るべし！

どうもマイクロＳＤ（ＳＤＨＣ）版とＳＤ（ＳＤＨＣ）版の読み出しの速度差が気になります。

ネットで情報収集した限りではＳＤ版は読み出し１８ＭＢ/sec位でしたのでこの仕様なのだと思います。

エクストリーム３との差をつける為に敢えて読み出しを抑えた感もあります。勝手な憶測ですが。

Ｒａｎｄｏｍ　Ｗｒｉｔｅ　４ｋｂ　の数値からもＭＬＣチップだと思われますがシーケンシャルライトの数値が

ＳＬＣチップ並み（以上？）に高速です。

ＳａｎＤｉｓｋのコントローラー・チップがそれだけ優れているということなのでしょうか。

（詳しい方がいらっしゃれば伺ってみたいところではあります）