ロシア・モスクワで開催されたフィギュアスケートGPシリーズ第5戦 ロシア杯第2日の20日、女子フリーで安藤美姫(22)が120.47点を獲得し、今季世界最高となる合計174・47点でショートプログラム(SP)5位から逆転優勝を果たした。SP首位の鈴木明子(25)は合計172・74点で 2位となり、ともにファイナルへの出場権を手にしている。
韓国のメディアは「安藤美姫が、再び逆転優勝の主人公になった」と題し、前日のSPを5位で終え不安を見せた安藤だったが、この日のフリーでは安定した演技力で劇的な逆転優勝を遂げたと報じている。
また、日本のメディアの論評を引用し、大きな変化と成長を見せた安藤を、最後の瞬間に強い「逆転の女王」と、日本は惜しみない賛辞を送り、興奮に包まれていると紹介している。
一方、「虎のいないグランプリ」と題して、今季のグランプリは、キム・ヨナ(20)が出場しなかったこともあり、日本勢の健闘が目立つものとなった。ライバルの浅田真央(20)がファイナルに進出を果たせなかったとはいえ、6人中3人が日本選手となったと報じた韓国のメディアもあった。(編集担当:李信恵・山口幸治)
引用=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101122-00000035-scn-spo
最近、日本勢があまりににも強いので、あまりニュースにもなりませんが、
なにかと、浅田選手とキム選手を引き合いに出してくる、韓国のニュース
には日本のスケートファンはウンザリといった感じでしょう。今回も浅田選手
は出場していないのですから、関係ないと思うのですが、それだけ浅田選手
の存在を脅威に感じているのかも知れません。日本は村上選手等、ジュニア
選手を含め期待のかかる選手が沢山育ってきていますが、韓国はキム選手が
いなくなると、後継者となるべき選手がいないのでしょう。新し採点ルールに
なったので、キム選手が出場すればどんな採点がされたかという興味はあり
ますが、カナダ人の元コーチとのトラブル問題もあり、以前ほどの高得点が
出ないのではないでしょうか?しかし、キム選手がでないと日本でもあまり、
話題になりませんが、日本選手よりもキム選手に注目する日本のメディアも
どうなんでしょうか、スポンサーがつかないのでしょうか?そんな寂しい現実も
ありますが、アジア大会でもシンクロで、日本の井村コーチが指導する中国
ペアに日本ペアが負けてしまいましたが、スポーツ界には、政治的側面が、
かなりの割合で選手の技術以外の所で勝敗に影響しています。スケート界も
佐藤選手なども海外でコーチとして指導していますが、その背景には、連盟や
協会との確執が見え隠れし、純粋にスポーツ競技として割り切れない部分が
あります。今は充実した日本勢ですが、日本のスケート選手が上位に入る事
も10数年前には想像もできなかったのです。国家的な全面支援を受けた中国
選手が今後あらゆる競技で、台頭してくるのは明らかな事実です。もし、日本の
選手が今のような優秀な成績を残す為には国策として何らかの取り組みを行わ
ない限り、シンクロ界のように日本選手は強豪国の一角から脱落してしまう事で
しょう。オリンピックでメダルを獲ることに日本国民が意義を感じるならば、選手に
今以上の何らかの援助がないと外国選手に太刀打ち出来ないでしょう。もしそう
なっても、国からの補助金も協会や連盟のようなところに流れてしまい選手に
は、いかないというような話にならなければ良いのですが。
海外には、紐付きODA等、訳の分らないところで巨額の税金が使われているの
ですから、同じ日本人の文化的な物に対しても、多少は税金をつかってでも守っ
て行くべきではないでしょうか?