レイ君のママさんから胃捻転の貴重な体験談をいただきましたので、載せさせていただきます。
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胃捻転備忘録
出かけ先、宿泊中の夜、突然、胃拡張&捻転発症。当日夜近隣の病院で救急で空気を抜き、翌日胃の固定術して、その2日後退院。
これまで病気知らずの4歳のレイ、命が助かって本当によかった。
サイトハウンドは胃捻転リスクがあるから食事は体動かした後に必ず、というのは守ってましたが、まさか何もしてないのに急に食後に捻転するとか意外すぎて、思いつけなかった。。これが胃捻転の症状なのですね。お里のママによると、あるあるだそうです。
以下記憶と戒め込めてシェアさせていただきます。
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当日、18:50わんこの晩御飯完了。人間が部屋食食べ始めた19:20頃から、ご飯を吐こうとしても吐けない仕草を始めるようになり。ググると胃捻転の症状と出て。人間も犬も顔面蒼白。
お里のママにも急いで相談し、近隣の病院紹介してもらい、きゅーきゅー苦しそうに鳴くレイを抱えて約1時間かけて20:50、車で近隣の病院到着。
電話で連絡していたので、到着早々、先生が触診で張りを確認。ショック状態でないこと、足の静脈で脈が取れること、熱を確認。
その後レントゲンで撮った胃を確認。普段の3倍?何これ、、胸周り全部胃じゃない?てぐらい拡張。レントゲンでは胃の上部に確定するほどではないが捩れのような所見あり。
胃から空気を抜く処置に立ち合い。針刺してスポイトで空気を1.1リットル抜いて再度レントゲン。胃の大きさが小さくなり、ちょっと腸に空気が入った様子があることを、先生と確認。
21:25血液検査のため血抜きして、リンゲル液の点滴を開始。横たわり、寝息をたてるようになり、様子落ち着く。ちょっと一安心。側で様子見しながら、この間に今後の旅程のキャンセル、病院付近の犬付き宿の確保実施。
23:30
先生から説明あり。大きめの犬で手術にはスタッフが必要なため当院では翌日の手術になることの説明あり。一旦状態が落ち着いていることから、入院して翌日胃固定の手術してもらうことを即決。先生からは膵臓など傷んでいたら切除も必要、周辺臓器に異常ある場合は措置しますとのことでした。
お里ママからも胃固定術を勧められ、獣医の身内のレントゲン写真のセカンドオピニオンも胃固定術一択だったので、状態落ち着いてましたが迷わず手術に踏み切ることに。
同意書申込書など諸々の書類の確認とサイン内金入れて02:00宿泊先に戻る。
状態を見つつ翌日の14時から手術。15時終了。膵臓や周辺臓器に損傷なく、胃壁も問題なしとのこと、開けたら捻転もすでに戻っていたとのことで、胃固定術のみ実施し、閉じたとのこと。
次の日の夕方にお里ママも駆けつけてくれて一緒に様子見してくれました。
その次の日に1日様子見して、その翌日退院。その後帰宅しました。
犬達のご飯が終わり、人間のご飯(しゃぶしゃぶ)をテーブルに並べ始めた時から、椅子に座っている私の膝に足をかけて、半立ちで体を預けてくるような甘える仕草をしてきたので、普段こんなことしないのに、何だろう?と思いつつダメよ、と何回か足を持って床に下ろしてました。その頃からきっと具合おかしいな、と本犬も思っていたのかも。その後しばらくして吐く仕草をしながら吐けないという動きをし始めたので。
普段しないことを始めたら要注意だなと心に刻みました。命が助かって、ほんとーによかった、です。
★後日談★
手術から1ヶ月、すっかり回復。また旅先のコテージのランで、姉犬と走り回ってます。この姿をまた無事に見れることに、本当に感謝。
この術後1ヶ月の様子を、備忘録としてあげておきます。
前日夜中に胃から空気を抜く緊急措置をしてそのまま入院、翌日午後に手術をして一泊病院で様子見した後に、その翌日に退院。
体の片側の毛は全て手術のために剃られていて、お腹は内出血で赤くなり、片手を広げたくらいの大きな傷がお腹の真ん中に。両足には点滴跡があり、こちらも内出血。触るとキャンと。どこもかしこも痛々しいのに、ちゃんと歩く。すごいね。エリザベスカラーはどれもサイズが合わないので、ひとまずガムテープで抜けないように止めて持ち帰り。でもエリザベスカラーでは、結構水もご飯も何もかも不便でストレス溜まってる様子が可哀想で。
帰りがけの車中でオンラインで試しに術後服を買って、翌日届くまでの1日どう乗り切ろうかと考えて。
Amazonで購入したのは、
Kuoser犬用術後服 オスメス兼用 柔らかい 通気性 軽量 マジックテープ調節可能 着脱簡単 避妊&去勢手術介護 回復用 傷舐め&引っ掻き防止 エリザベスカラー代替品 ブルー&グレーXL(LL)
結局帰りがけに薄手のバスタオルと100均マジックテープ買って、ひとまず大きなお腹の傷をタオルでぐるぐる巻きにして、ラッシュガードを上から着せて、即席術後服完成。案外ナイス。術後服洗ってる間のつなぎとして、重宝しました。翌日からは術後服ラッシュガードでエリザベスカラー使わずにそこから3週間乗り切りました!この術後服、結構よかった。
家に帰ってからの最初の3日間くらいは寝そべりながらきゅーきゅー鳴いたりしたので獣医の身内に相談したら、痛いんだろうと。なるほど黙ってるけど、普通に散歩で歩いてるけど痛いよね。わかってるつもりだったけどわかってなかったね、ごめん。
術後1週間、動き方がほぼ普通になってきた。散歩の時に兄弟犬と絡みたがるのを押さえつつ、術後から10日後に抜糸。
術後2週間。内出血が取れて、産毛が生えてきた。縫い目にはまだカサブタ。
術後3週間。家では術後服だけど、外では同居犬と遊びたいのをちょっと待ってと抑える日々もそろそろ終わり。抜糸から2週間後にドッグラン解禁。いやー走る走る。普段あんなに走らないのにね。
術後4週間。ようやく数日前に最後のかさぶたが取れて術後服生活ともお別れ!。産毛も結構生えてきた。そして、オフ会に無事参加、お里のママさんに無事な姿を見せることができての爆走。
一緒にいられることに、この普通の日常に、感謝します。みなさま、ありがとうございました!
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レイ君ママさん、貴重な体験談をシェア下さり、ありがとうございました。
皆さんも胃捻転、気を付けてください。