こんにちは。
今日は、いつもとは違う観点から書いていこうと思います。
実は、私は地域でスポーツを指導しています。
クロスカントリースキーというマイナーなスポーツです。
NHK BS1でノルディック世界選手権がやっているので
見ていただけるとどんなスポーツか、
おわかりいただけると思います。
そんなマイナースポーツを、人数の少ない地域で指導しているので
人が集まらないことや競技理解が得られないことなど
悩みはつきません。
主に小中学生を中心に指導させていただいています。
そんななか、23日・24日に行った合宿では
新たに見えてきた問題。。。
「選手がご飯を食べることができない!!」
アスリートにとってご飯を食べることができないのは、致命傷です。
人間は根っこが生えているわけでもないので、栄養分の補給は
口を通して、食事でしか摂ることができないからです。
クロスカントリースキーは、
全身スポーツで筋持久力、心肺機能、瞬発力を
求められる全身スポーツで消費カロリーがかなり大きいことでも
知られるスポーツです。
去年秋くらいにはこの記事を読んで食事についても考える機会がありました。
この記事に出てくる指導者の方は、
栄養について勉強している様子がないので”不勉強”としかいいようがないのですが、
やはり、「子猫くらいしか食べない」と保護者の方が言っていた
それを目の前にすると
「それでは走れないだろう。」
と思いました。
合宿をすると基本的に3食をともにし、
目の行き届くので指導する側からすると
「食べろ」と一方的な指導になってしまうこともあるんだろうと
思ったのも事実です。
長い練習時間で消費されるカロリーが大きいので
保護者の方には一度に多く食べることができないなら
数回に分けて栄養摂取できるようお願いをしました。
選手の食べる様子をよく見てみると
いつまでもクチャクチャと噛んでいて、飲み込むまでに時間がかかる。
口の中にたくさん食べ物を詰め込む。
手元も不器用で、フォークやお箸の使い方も
上手でない印象を受けました。
噛む力が弱いのかな? 飲み込むことが苦手なのかな?
私も勉強不足でわからないことが多いのですが
柔らかい食べ物が多くなっている今の時代には
噛む力が
ジュニアアスリートの勝利のカギになるのではないかと
思います。
ネットなどで検索してみても
噛む力は5歳くらいまでに固いものを食べて鍛えるのだとか。
でも、ウチの選手ももう高学年。
どうアプローチするべきか、家庭で取り組んでいくか。
これから勉強していく必要がありそうです。
選手が一生懸命練習した、その効果を身体が
いっぱい吸収することを考えるとやりたいことがたくさんあります。
競技特性上、会場が山の中なので
宿や家に戻るまで30分以上つまりゴールデンタイムを逃してしまう。
Jリーグのユースチームなら
クラウンドの近くにクラブハウスがあって、
すぐに食事もとれるのに!
間違った栄養学、偏食、アレルギー対応・・・
食事量、摂る時間帯。。。
ぬ~、
また勉強。。。。




