明石ぶらり散歩
8月15日、木曜日。
夏季休暇も最終日。
明日から仕事という事で、
酷暑を乗り越えるべく
スタミナを付けようと
地元、明石ほんまち商店街に
7月にオープンした「鰻の神楽 明石店」へ
うなぎを食べに出かけました。
地元、明石ほんまち商店街に
7月にオープンした「鰻の神楽 明石店」へ
うなぎを食べに出かけました。
「鰻の神楽」は、
加古川市に本店を構えるうな重専門店です。
加古川市に本店を構えるうな重専門店です。
開店時間の少し前に
店に到着すると既に10名ほどの
人が並んでいました。
開店と同時に順番に案内されて入店。
店に到着すると既に10名ほどの
人が並んでいました。
開店と同時に順番に案内されて入店。
注文したのは、2尾うな重の「松」。
1日、3食限定のメニューです。
しばらく席について待っていると
うな重が運ばれて来ました。
うな重が運ばれて来ました。
器からうなぎがはみ出している
ビジュアルが見た目にインパクトが有ります。
ビジュアルが見た目にインパクトが有ります。
蓋をオープン。
神楽のうなぎは、
ふっくらとやわらかな食感で、食べると
口の中にとろけるようなうなぎの旨味が
広がって、美味しかったです。
ふっくらとやわらかな食感で、食べると
口の中にとろけるようなうなぎの旨味が
広がって、美味しかったです。
うなぎを堪能した後は、
食後の運動も兼ねて、
明石港のランドマーク、旧波門崎燈籠堂まで
ウォーキング。
食後の運動も兼ねて、
明石港のランドマーク、旧波門崎燈籠堂まで
ウォーキング。
旧波門崎燈籠堂(明石港旧灯台)
現在の燈籠部は、
明治時代の写真をもとに
令和3年に木製の姿に復元されたものです。
現在の燈籠部は、
明治時代の写真をもとに
令和3年に木製の姿に復元されたものです。
コンクリート製燈籠部
昭和28年に造られたコンクリート製の燈籠部。
令和3年に木製に復元される際、
石積みから切り離され
写真の位置に移設されています。
石積みから切り離され
写真の位置に移設されています。
しばし、潮風を感じながら
海を眺めた後、
明石港から、明石公園へ移動。
海を眺めた後、
明石港から、明石公園へ移動。
明石公園
園内を少しウォーキング
これは、
故ジャイアント馬場さん(全日本プロレス)が、
興行で募った震災義援金を
明石ロータリークラブに寄付して
建てられた阪神淡路大震災の犠牲者を悼む
慰霊碑。
興行で募った震災義援金を
明石ロータリークラブに寄付して
建てられた阪神淡路大震災の犠牲者を悼む
慰霊碑。
慰霊碑の高さは、
馬場さんの身長と同じ
2メートル9センチあります。
馬場さんの身長と同じ
2メートル9センチあります。
明石公園のシンボルツリー、
県内最大のラクウショウの巨樹。
よく見ると実を付けているのが分かります。
明石公園に来たら
必ず立ち寄る「花と緑のまちづくりセンター」。
毎回楽しみにしている
季節の花で彩られる花手水。
楠の木の幹に養生しているセッコク。
5月頃には、
色とりどりの可憐な花を咲かせます。
屋内に飾られた珍しいランの花や
苔テラリウム。
苔テラリウム。
屋上庭園へ登ると
たくさんの夏を彩る花が屋上を華やかにしていました。
たくさんの夏を彩る花が屋上を華やかにしていました。
屋上から望む剛の池。
明石公園の魅力は、
他にもいろいろとあるので
また別の機会にまとめて記事にしたいと思っています。
他にもいろいろとあるので
また別の機会にまとめて記事にしたいと思っています。
それでは、
「That's all for today.」
「That's all for today.」