兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」内覧会
3月16日、日曜日。
2024年4月から
老朽化による雨漏りや機器の不具合を
老朽化による雨漏りや機器の不具合を
解消する為に大規模修繕で閉館していた
あわじグリーン館が
3月20日に再オープンするのに先駆けて
内覧会を行うとの事で、
16日に見に行って来ました。
3月20日に再オープンするのに先駆けて
内覧会を行うとの事で、
16日に見に行って来ました。
あわじグリーン館入口
受付で資料と来館特典として記念品(粗品)を受け取って
エスカレーターで2階スロープへ。
エスカレーターで2階スロープへ。
スロープから
グリーン館のシンボル「ガーデンキャッスル」を望む。
スロープを下って、
展示室1「みどりのちょうこく」へ。
展示室1「みどりのちょうこく」へ。
ここには、
日本初の常設展示として、
日本初の常設展示として、
ジェームズ・ドラン・ウェッブ氏による流木アート作品
「ジャンピング・ガゼル」が新たに展示されていました。
世界最大のアロエ「アロエ・ディコトマ」越しに見た
展示室内。
展示室内。
お次は、
熱帯から亜熱帯に生育する
植物を中心に展示されている
展示室2「しきさいのにわ」。
熱帯から亜熱帯に生育する
植物を中心に展示されている
展示室2「しきさいのにわ」。
グラマトフィルム・スペシオサム
グラマトフィルム・ワリシー
パイナップル科最大の種類
「フリーセア・インペリアリス」
翡翠色の花が美しいヒスイガズラ。
展示室3「くらしのみどり」は、
作業中のようで立ち入禁止でした。
展示室4「しんかのにわ」にて
1億年前からの生き残り
「ジェラシックツリー」が栽培展示されています。
「ジェラシックツリー」が栽培展示されています。
足元を見てみると通路はこんな感じで
面白い工夫がされています。
面白い工夫がされています。
そして、
グリーン館のシンボル、
「ガーデンキャッスル」が立っている
展示室5「にぎわいのにわ」をぐるり散策。
グリーン館のシンボル、
「ガーデンキャッスル」が立っている
展示室5「にぎわいのにわ」をぐるり散策。
ひかげのにわを抜けて
水が流れるランドスケープアトリウムへ。
水が流れるランドスケープアトリウムへ。
特別展示室
一通り見学を終えて、
アトリウムにあるテーブルで小休憩。
今回の大規模改修工事ですが、
建屋の設備系の修繕がメインなので
温室内の展示関連は、
建屋の設備系の修繕がメインなので
温室内の展示関連は、
一部リニューアルされている場所も有りますが
一新するとまではいっていない感じでした。
それでも個人的には好きな施設なので
再オープンして良かったです。
一新するとまではいっていない感じでした。
それでも個人的には好きな施設なので
再オープンして良かったです。
そうそう
来館特典の記念品(粗品)は、
ポストカードとサルビアの種でした。
来館特典の記念品(粗品)は、
ポストカードとサルビアの種でした。
内覧会の見学を終えて、
昼食を食べに洲本までドライブ。
昼食を食べに洲本までドライブ。
ごはん家nanaでランチしました。
数量限定のnana定食を注文。
この定食にはドリンンクとデザート(黒ごまプリン)が付いています。
ここへ来るのは2度目ですが、
今回も美味しく、食事を楽しめました。
この定食にはドリンンクとデザート(黒ごまプリン)が付いています。
ここへ来るのは2度目ですが、
今回も美味しく、食事を楽しめました。
だんだん雨足が強くなっている中、
この日、最後に訪れたのが、
今月3月14日にオープンしたばかりの
「Ö LO CHURRO(オロチュロ)」。
淡路島では初となる生チュロスの専門店です。
この日、最後に訪れたのが、
今月3月14日にオープンしたばかりの
「Ö LO CHURRO(オロチュロ)」。
淡路島では初となる生チュロスの専門店です。
ここでは、
看板メニューの「フルーツたっぷり生チュロス」と
アイスカフェラテを注文。
看板メニューの「フルーツたっぷり生チュロス」と
アイスカフェラテを注文。
揚げたての生チュロスにフルーツと生クリーム、淡路島牛乳匠アイスが
添えられていて美味しかったです。
テラス席は、屋根があるので、雨の日も安心でした。
添えられていて美味しかったです。
テラス席は、屋根があるので、雨の日も安心でした。