神戸元町 光の幻想譚 ランタンオブジェ巡り | Tomorrow is another day

神戸元町 光の幻想譚 ランタンオブジェ巡り

1月19日、日曜日。

この日は、午後から、
KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)で
開催中の没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」を鑑賞。
 
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その帰りに神戸元町方面に立ち寄りました。
 
「モネ&フレンズ・アライブ」の展覧会の模様は
改めて、写真を整理してから
ブログにアップするとして、
1月24日から神戸元町エリアで「神戸元町 光の幻想譚」が
始まるのですが、その中のコンテンツの1つ、
3種類のランタンオブジェの展示が先行で
設置・点灯されているとの事で見に行きました。
 
まず最初は、
大丸前の元町1丁目交差点へ。
 
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ここには、
復活の吉兆の象徴「鳳凰」のオブジェが展示されていました。
何でもこのオブジェ、
兵庫県のマスコット「はばタン」を
オマージュした作品なんだそうです。
よぉ~く見てみると確かに
右足が青、左足が赤で、翼の模様も同じ・・・・。
正に「リアルはばタン」。
 
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神戸南京町へと向かうと
長安門の近くには、
「桃の木と蓮」のオブジェが設置されていました。
 
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中国では古来より
桃の木は、不老長寿を司り、厄災や病魔を寄せ付けない
邪気払いの力をもつ木として
重宝されているようです。
 
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そして、最後の1点は
南京北路に吉祥のシンボル「獅子舞」のオブジェが
設置されていました。
 
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これらのランタンオブジェは、
「神戸元町 光の幻想譚」の開催期間中(2月28日迄)は
設置されていて、
横浜春節祭2025と連携し、
ランタンオブジェを巡るデジタルスタンプラリーも
行われています。
(流石に関東方面までは見に行けませんが・・・)
 
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2月9日、16日には、
令和6年能登半島地震で被災された方々への
ご無事と早期復興の願いをこめて、
W祈願獅子舞も披露されるそうです。
 
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