たんとうひまわりまつり２０２４からの質美笑楽講へ

今年の夏季休暇は、

８月１１日から１５日までだったのですが、

直前に体調を崩して、

１１日から３日間は、無理せずに休養。

８月１４日には、どうにか復調したので
たんとうひまわりまつりが開催中の
豊岡市但東町へ出かけました。

会場は、たんとうチューリップまつりと
同じ場所です。
 

ひまわりまつりに来るのは初めてで、
チューリップまつりのイメージがあったので
混雑を予想していたのですが、
会場前の駐車場にすんなりと駐車出来て
良かったです。

 

入場ゲートをくぐり
入場料を払って会場内へ。

今年最後のひまわり畑を散策をしながら
ビタミンカラーで元気をチャージ！
 

隣接している同時開催のシルクコーンもぎ取り園は、
１３日に終了していました。
 

会場を後にして
但東町から少し足を延ばして
京丹波方面へドライブ。
 

前々から一度行って見たいと思っていた
質美笑楽講（旧質美小学校）へランチしに向かいました。
 

質美笑楽講は、
地域活性化の拠点として
旧質美小学校をリノベーションして２０１２年に誕生した
施設です。
 

駐車場に車を停めて
木造校舎へ。
 

下駄箱に靴を入れて
校舎の中へ。
 

足元にはプロジェクターで
利用案内が流れています。
 

ノスタルジックな気分に浸りながら
廊下を歩いて行きます。
 

「撮影等にご自由にお使い下さい」と
記念撮影用（？）のバケツも
廊下に置いてありました＾＾

窯焼きピッツァ＆給食ランチの
「panadozo cafe（ パンドーゾカフェ）」へ到着。
 

受付は意外にも、
備付の端末画面から入力します。
 

しばらく廊下の椅子に座りながら
寛いでいると
テーブルに案内されました。
 

メニュー表は、学級名簿風。
 

たくさんあるメニューの中から

大人のビスマルクとオーガニックレモンソーダを注文。
 

前菜のサラダ。
 

そして、注文した料理が到着。
 

大人のビスマルクは
三ツ星レストランご用達のこだわり卵と

熟成スモークベーコン、そして白トリュフの風味が
シンプルでありながらも、

食欲をかき立てる一品。

卵が半熟過ぎて、食べ辛さはありましたが、
味は格別でした。
 

食事を終えて、
校舎内を改めて散策。
 

残念ながら、お盆休みの為、
開いている店舗は、２店舗のみ。

絵本専門店「絵本ちゃん」
室内には、常時２０００冊の絵本が販売されています。
基本的に店員さんに一声かければ店内の撮影も可能なのですが
遠慮して、入口の看板のみ撮影。
 

しずく舎が校舎内で間借り営業している
喫茶しずく。
 

黒板前の席について、
コーヒーのかき氷とコーヒーのセットを注文。
 

黒板のチョークアートと
試験管立てを背景にして、かき氷を撮影。
 

コーヒーは、ホットにしましたが
リラックスした空間で美味しく頂けました。
陶磁器の器も素敵です。
 

今回は、お盆休みで
開いてる店舗が少なかったですが、
機会があれば、他のお店も覗きに来たいですね。