弥生の淡路島花巡り2022【回顧録】 | Tomorrow is another day

弥生の淡路島花巡り2022【回顧録】

今日は、
昨年の3月5日(土曜日)に
梅の花をメインに
淡路島を周遊した時のようすを
簡単に回顧録として残したいと思います。

まず最初は、
南あわじ市の神代浦壁へ
「摩利支天尊のしだれ梅」を見に行きました。
 
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樹冠が優美なしだれ梅です。
 
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そして、
淡路島で「梅」と言えば、
真っ先に思い浮かぶのが
村上邸の庭に咲き誇る「八木のしだれ梅」だと思います。
 
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兵庫県内随一のしだれ梅として
これまで、ブログでも紹介して来ました。
 
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気持ち良さそうに屋根の上で
日向ぼっこしている猫としだれ梅。
見ているだけで、何だか癒されます。
 
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「摩利支天尊のしだれ梅」とは、見頃の時期も
場所的にも近いので、
まとめて見て廻るがいいかも。
 
次に向かった先は、
約5000平方メートルの敷地に450本の梅が咲き誇る
淡路島で最大級の梅林、広田梅林ふれあい公園。
 
公園を散策する前に
まずは、
近くの大宮寺の山門近くに咲くしだれ梅を
先に見に行くことに。
 
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ただ、残念ながら、3分咲き程度でした・・・。
 
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お寺から戻って来て
広田梅林ふれあい公園内をぶらりと散策。
 
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散策後、
今度は、五色町へドライブ。
お花のお寺として親しまれている極楽寺へ
クリスマスローズの展示を見に行きました。
 
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境内を彩るクリスマスローズたち。
 
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お次の場所は、
紅白の3本のしだれ梅とラッパスイセンが
棚田を彩る淡路市大町上。
 
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地域住民の方々が景観づくりの為に
2001年から
ラッパスイセンを植えたのが始まり。
現在では、
2万株にまで増えています。
その後、2007年から9年にかけて
紅白のしだれ梅が1年ごとに1本植樹され、
今に至ります。
知る人ぞ知る花の名所になっています。
 
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真ん中のピンクのしだれ桜は4~5分咲きでしたが
残り2本は、まだ咲き始めのようでした。
 
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道端に植えられた色鮮やかなラッパスイセンが
棚田を彩ります。
 
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この日、最後に訪れたのが、
国営明石海峡公園。
 
「早咲き桜まつり」が開催されている
春一番の丘へ。
 
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約120本の河津桜が見頃で、一足早く
花見気分を味わえました。
 
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メジロも甘い香りに誘われて
飛び回っています。
 
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春一番の丘以外にも園内には、
様々な種類の桜が植えられていて
次々に花を咲かせて行きます。
 
これは、八重寒緋桜。
 
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花の丘道(クリスマスローズガーデン)の
クリスマスローズ達。
 
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そして、ポプラの丘では、
恒例の企画
「かざぐるまで花を咲かそう」が開催中でした。
 
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約5000本の色鮮やかな風車が、
花に見立てられ、花壇に華やかに飾られていました。
(今年は、3月5日で終了しました。)
 
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移ろいの庭では「芝生の地上絵」が
楽しめました。
 
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こんな感じで
昨年、3月初旬の淡路島を
梅の名所を中心に巡っていました。
 
直近では、
2月5日にも淡路島を周遊していますが、
その時の模様は、
また、別の機会に改めて
ブログにアップしようと思ってます。