神戸開港150年記念 「港都KOBE芸術祭」
神戸駅前の駐車場に
車を停めてから
連絡路を経由して
中突堤中央ターミナルの乗船場へ。
そこから出港している
アート鑑賞船(ファンタジー号)に乗って、
まずは海上から作品を鑑賞。
船上では、NPO DANCE BOXによる
ダンスパフォーマンスも行われ、
45分ほどの短いクルーズでしたが、
充実した内容でした。
港に戻ってからは、
徒歩で会場巡りする事に。
散策ルートはこんな感じ。
散策ルート
①新港第一突堤
②神戸三宮フェリーターミナル
③神戸ポートオアシス
④神戸ポートターミナルホール
神戸大橋を徒歩で渡る。
⑤ポートアイランド北公園
徒歩で中公園駅へと向かい
そこから、ポトライナーに乗って、
神戸空港駅へ。
⑥神戸空港駅
⑦神戸空港ターミナル展望デッキ
⑧神戸空港海上アクセスターミナル
終日、曇りがちな天気ではありましたが、
アートを通じて、
「神戸港」の持つ魅力を改めて
実感した一日でした。
ここからはちょっと、
神戸開港150年記念繋がりで、
今年の冬に
注目しているイベント、
「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」
を少しご紹介します。
10月4日に特設サイトが立ち上がり、
既にご存知の人も多いかと思いますが、
神戸メリケンパークに
生木で世界一のクリスマスツリーを
設置(移植)しようと言う企画が始動しました。
そして、そのツリーに選ばれたのは、
富山県氷見市で見つかった
樹齢150年の「あすなろの木」。
ヒノキではなく、
「あすなろの木」を選んだコンセプトも
神戸の街に相応しくて、いいと思います。
氷見市からは、1000キロの道のりを経て
神戸の地に運ばれて来るとの事。
順調に行けば、
11月17日に植樹式。
12月2日のオープニングセレモニーを経て、
世界一のクリスマスツリーが
お目見えになります!
かなり壮大なプロジェクトになりそうなので
今から楽しみです。
「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」