一昨日、
感覚と思考が一致した状態で
想いを言葉にしたら、
心も体も軽くなりました。
その前に感じていた
”対峙するのが怖い”という感覚も
なんだかよく分からなくなって。
怖い、と感じていた時は
”夫の本音”を聞くことが怖い、
だと思っていたのですが。
確かに、今、夫が私に対して
どう思っているのか
どんな感覚なのか
全く・さっぱり分かりません😅
なぜなら
例え相手が嫌な人であっても
私のように顔に出たり
そっけない態度を取ったりすることがなく
(まぁ、オトナとしてはこっちが普通よね)
そもそも
それほど誰かを嫌うこともない人なのです。
もちろん、私がアレコレ拗らせて
お互いの信頼関係が崩れた(と私が思っている)
ってことが一番の原因ですけどね^^;
分からないけど、
それが怖い、
って、今は感じないのです。
”分からない”状態に、
気分的にモヤりはするものの。
モヤる原因は、私の
白黒ハッキリさせたくなる性分のせい。
グレーゾーンが苦手なんです💦
ん?
白黒ハッキリさせたい、は、思考(男性性)。
身体感覚的には、つまり女性性は
(夫の内面が)分からなくても
実際に過ごしている生活の中で
何の不快も感じていない🫢!
そりゃ、”怖い”って感覚、無くなるよね。
そもそも、夫に対して怖いと感じていたのか
それすら、怪しくなってきた。
じゃあ、何が怖かったの?と
自問してみます。
Q.自分の本音に気づくのが怖かった?
A.なんか違う
Q.本音を(夫に)受け入れられない可能性が怖かった?
A.ちょっと違う
Q.本音に辿り着いていないのに
(=自分の中で思考と感覚が一致していないのに)
何かを言ってしまうことが怖かった?
A.それ‼︎ビンゴ‼︎
私の中の女性性が、
暴走しそうな男性性(思考)を
怖がってたんですね
”まだ私たち、合意できてないよ!”
ってサインだったと思うと、納得です。
怖くても飛び込め!って話がありますが
あれは、思考的な不安の場合なんやね。
男性性が怖がっているだけで
女性性(体感覚)はそれほどでもないのでしょう。
対して、
緊張して失敗するのは、
身体が強張っている時。
女性性が怖がっている時は
いくら思考で言い聞かせてみても
(男性性が強がってみても)
ダメなんだよね。
つまり、やっぱり
男性性と女性性の一致が大事ってこと。
思考だけで頑張ってみても
長続きしないのは無理もないね。
だから、
感覚を長年無視してきた人ほど
いろいろ感じやすい”性”に向き合うのが
自分を整える近道、なんだなぁ。
”なんとなく”・”感覚的に”
私には”性”の概念の書き換えが必要!って
ずっと思っていたのだけれど
なかなか行動にうつせなかった私。
体感覚に注意を向けて!って
女性性からのメッセージがあったのに
思考(男性性)が抵抗していたんですね。
ようやく、思考が追いついてきた♡
コレからは、
体感覚によーくよーく注意します♪