昨日の続きというか、

夫への怒りのモトについて

別視点で考えてみます。

 

私の感じていることや考えていることを

分かって(読み取って)

って願い。

 

これって、子供の頃に

両親に求めてたことやん…ガーン

 

そしてそして。

(私の)女性性(感情・感覚)が

男性性(思考)に言ってる(怒ってる)

ってこと、ですね。

 

ようやく、

外側に起こっていることは

内側で起こっている

ってことに目をむける習慣がついてきた…✨

 

あばばばば驚き驚き驚き驚き

 

なんと言うことでしょう…

今日まで、このことに気付くことなく

(夫に)どう伝えたら分かってくれるんだろう?

とか

そもそも分かってもらう必要ある?

とか

深く関わろうとしないことに怒る

=私は夫を好き、なのか?

そんなんイヤすぎる(負け、みたいな感覚)

なーんてことを考えていたのです…

 

一生懸命、自分に向き合ってるつもりだった

・・・んだけど

結局は感情・感覚を深く感じることなく

頭で答えを導き出そうとしてたのですね汗

 

だから、いつまでも怒っているし

態度も頑なだったんだわ。

 

よく例えとして出てくる話ですが、

子どもは、喧嘩をしても、しばらくしたら

ケロッとして、仲良く遊んでいたりしますよね。

これはその場その場で感情を昇華しているから。

(あと、相手は許してくれるって信頼もあるんだろうな)

 

女性性も、同じだよね。

感じてしまえば、それでおしまい。

だから、コロコロ気が変わる。

 

感じるって、本来、その場限りのもの。

今、この瞬間に感じていることが全て。

なのに、

その”感じていること”の全てを感じきれず

(受け入れきれず)

思考でなんとかしようとして

結果的に自爆してるという。。。笑い泣き

 

客観的にみると、ある意味、可愛いけど

渦中にいる時はしんどいあせる

もうホント、この”感情から逃げて自爆”

ってパターンから抜け出したいなぁ

 

で、なぜ自爆してしまうのか、を考えてみると。

一つは、感情を感じるのが怖い。

そして、もう一つは

 「気が変わる」はダメ

 「一度言ったことは変えてはいけない」

 (男に二言はない、みたいな)

っていう前提(思い込み)の影響が大きいかも。

 

だから、何かを始める時も腰が重い。

「一旦始めたら、途中でやめるなんて許されない」

って思っているから。

 

ん?あ!(完全に余談)

いいなぁって思う人がいても

付き合うって雰囲気になると逃げちゃってたのも

この前提の影響もあるのかも

 

んー、でも、この考えって

私が作り出したものじゃない。

明らかに、父のもの

(父もまた、誰かから受け継いだんだろうけど)

もう、要らない。

 

ここで、まなゆい。

 

私は、

”気分が変わる私・興味がうつろう私”

を受け入れ、認め、許し、愛しています。

 

長年の思い込みだから、一回のまなゆいで

書き換わるなんて無理かもしれないけど。

(って、これも思い込みだわ)

 

私、

気分が変わる自由

を手に入れたんだなっ(*´꒳`*)♪

 

 

今、とてもウキウキした感じ。

心も身体も軽くなった感じがしますニコニコわーい

 

カエル カエル カエル

 

あなたには、どんな思い込みがありますか?

人の思い込みを聞く、も、また学びになりそう♪