昨日も書きましたが、

私、ここ1か月、

夫に対して怒り続けていました。

 

必要最低限の、業務伝達みたいな会話のみ。

極力、顔を合わさないし

おはよう、すら言わない。

 

一生懸命、私怒ってるんだぞ!って

表現して(るつもりだっ)たんだなー、と。

他人事のように、今は思います^^;

 

こんな思いがあった、と認めるのは

(そしてブログに書いてしまうのも)

めっちゃ恥ずかしいですが・・・。

夫「に」

どうして怒ってるの?

って関心を寄せて欲しかった

それほどまでに悲しい想いをさせてごめん

って、謝って欲しかった

このような想いを分かって欲しかった

 

もう、ホント、子どもと同じ。

言わなくても分かってよ!ってマインド。

ある意味、

夫に対して絶大な信頼を寄せている、

とも考えられますが(笑)

(あなたなら分かるでしょ・できるでしょ、ってね)

 

でも、夫の立場になって見てみると。
怒っている、ってことだけを伝えられても

戸惑いますよねぇ。

何に怒っているのかすら、分からないし

故にどうしたら良いのかも分からない。

 

いつまでも可愛くない態度でいられると

関わりたくないわ、めんどくさ、って思います。

 

実際、私は息子のこういった態度に

日々、手を焼いているし、

 子どもだから表現方法が分からないのね、

 今学んでいる最中だよね、

なんて自分に言い聞かせつつも

しらねーよ💢ってイライラすることも多々。

 

や〜、ほんと、子どもは見事に教えてくれますね。

息子の、毎日キレて当たってくる姿は、

まんま、私でした驚き驚き驚き



息子自作のお面。自由に仮面を着脱できるといいよね。


怒りは感情の蓋、とも言いますが…。

蓋をせず、素直にコミュニケーションできると

平和なのにね。

知ってはいるけど、なかなか素直になれなかった真顔


でもね、今回、良かったのは

怒りに自覚的であったこと。

素直になれない自分を責めなかったこと。

それが、今の

"怒りはありつつも落ち着いた心境"

に辿り着けた要因だと思っています。