自分の内側が外側に現れていると気づいた日。

息子に、

 キミのおかげで気づけたよ

 そんな意図が無いのは分かっているけど

 気づかせてくれてありがとう

と伝えると、

 よーわからんけど、どういたしまして

ちょっと照れつつも、嬉しそうニコニコ

 

 何か役にたうとか思わなくても

 存在自体が既に尊くありがたいのよ

 いてくれて、ありがとう💕

息子

 いや、産んだんお母さんやし

 俺、出てきただけやから

 お母さんがすごいんやで

 

これだけのことが言えるんやもん、

そりゃー文句も一丁前になるよね

ホント、大きくなったなぁ…♡

って、喧嘩の時に思い出せたらいいんだけど


7年前。いつまで手を繋いでくれるかなぁ?


 

 

これまで、当たり前のように、

自分の中の男性性と女性性

という話を書いていましたが

何それ?という方もいらっしゃるようなので

私なりの解釈を書いてみます。

 

以下、すべて私の個人的見解です。

 

まず、人は色々な感情や感覚、考えを持っていて

これらをひとまとめにすると

「気持ち」という言葉に集約できます。

 

この「気持ち」を他者と共有するのが

コミュニケーションですが、これがなかなか難しい。

 

なぜ難しいかというと、

自分で自分の気持ちを把握するのが難しいから。

気持ちは1つじゃなく、複数あって

しかも正反対なこともあるからです。

 

で、自分の気持ちってなんじゃーい煽り

悩んだ、賢い人が

気持ちを「感情」と「思考」に分けてみる

という方法を思いついたのではないかと。

 

さらに

これらを擬人化した方が分かりやすいってことで

「感情」を女性

「思考」を男性

と捉えたんじゃ無いかな?と思っています。

 

男性だって感情を持っているし、

女性だって思考するけどね。

 

そして、

複数ある”気持ち”を全て

”人”に例えて考えると

イメージ・理解しやすいので

自分の中に男性と女性がいると仮定して

それぞれの角度から捉えてみると

自分の中が整理しやすい。

 

このような流れから、私は

感情=女性性

思考=男性性

として表現しています。

 

男性性・女性性ともに、あくまでイメージね。

だから男性性・女性性にこだわる必要はなくて。

感情・思考、でもいいし、

喜び、怒り、淋しさ、みたいに分けてもいいし

"〜と思った(感じた)"を列挙してもOK。

自分自身を理解するための手段だから

自分がしっくりくる方法が1番だと思います。

 

私は、男女という分け方が

分かりやすくて面白いので採用しています。

 

うーん、どうだろ?

説明になっているのかな?

 

じゃあ、感情と思考って何よ?

って疑問もあるかな?

 

とりあえず、長くなったので、今回はここまで。

いずれ、感情とは・思考とは、についても

書いてみたいと思いますチュー