えみこさんの全受容の講座が始まりました。
初めは緊張したけど、和やかな雰囲気で終了。
課題もいくつか出たんだけど、
その一つの、自分のヨニを観察する・対話する、について。
1日目。
まずは観察。
見るのは初めてじゃないし、特に抵抗もない。
抵抗もないけど、特別な想いも湧かなかった。
(今、気づいたんだけど。
かつては見ることも語ることも
めっちゃ抵抗があった。
抵抗がなくなった、って大いなる進歩
喜ばしいことやん)
脱毛したので、見やすいし、触れやすい。
毛がない方が、保湿とか、お手入れしやすいし
しようって気になるなぁ
と思った。
*見た目に関しては、ちょっと否定的な考えも出てはきたけど
それは世間の刷り込みだってことも知ってるのでスルーしたよ
次に、対話。
いきなり対話、と言われても、気分的に難しい
ので、マッサージをしてみることにした。
お湯での洗浄は毎日の習慣としてやっていたので
指を入れることにも抵抗はない。
教えてもらった通り、順番にぐーっと押していく。
背側…、直腸があるよね。
便秘の時は、コロコロしたアレを感じるけど
無くてスッキリ♪
腹側は…あ、骨がある!
まぁ、解剖学的に考えたら当然かな
でも、今まで意識したことがなかったなぁ。
ん?あ、そっか
ここに骨があるから、会陰切開をするんや(納得)
強く押しても弱くしても
マッサージ的な気持ちよさ、ある・・・?
(もちろん、官能的な気持ちよさも皆無)
…こんな感じで、対話というより、脳内独り言大会。
”対話”の意識、完全に忘れてました
そして、
これ、私の日常も同じだわ、
と気づく。
好奇心・探究心が先行し、感覚は後回し。
(まるで少年だな)
言われたことは覚えているから
”一応”感覚にも意識を向けてはみるものの、
注意深さは全然なくて。
そこにあったのは課題をこなす感覚のみ。
小さな変化に気づこう、とか
感覚が変わるまで待とう、とか
そんな意識が全然なかった。
そこには
優しさとか、愛が、ない
”答え”や”結果”を欲している私がいただけ。
でも、こんな↑自分に気づけたのは大きな成果。
この課題だからこそ、気づけたんじゃないかな、と思う。
気づいたからといって、
急に変われるわけでないだろうけど。
たぶん、私のことだから、
全然変われてない、って、すぐ思うんだろうけど。
身体を通した、意識の筋トレだと思えば
継続するしか結果は出ないことにも納得できる。
気づいたら修正、を地道に重ねていこう