敬愛するまゆちんの新刊を読んで
思いつくままに読後感を書いているうちに
気づいたこと。
安心感は
自分の存在を全肯定
できた時に得られる
これ、似たようなニュアンスで
さんざん見聞きしてきたはずのことなんだけど。
初めて腑に落ちた。
本を読んで、自分に照らし合わせるって
いつものことなのに
身体中の細胞がふるえる感覚は初めて。
そんな初体験をできた本のタイトルは『魂占い』。
著者である”まゆちん”ことかげした真由子さんは
心理学にも造形が深い、星占いやタロット占いの先生です。
以下、私の読後感や
体感の興奮さめやらぬFB投稿をそのまま引用します。
この体感、伝わるといいな♪
それから
この”安心の振動”を拡げる波紋のひとつになることを願って。
【360°の肯定】(自主的読書感想文)
プロローグで、一気にひきこまれた。
紙の余白と文字だけのモノクロのページのはずなのに
色鮮やかな世界が見えて
心地よく温かい空気に包まれているような体感。
文字が眼を介して脳にインプットされるのではなく
言葉が心に響く感じ。
どこまでも深く優しいマナザシで見守りながら
うつむいていた顔を思わずあげたくなるような希望を
曲がっていた背中をシャンと伸ばしたくなるような大切なことを
そっと語りかけてくれる。
そんな本の名は「魂占い」。
(心なしか、紙の手触りすら、優しいような。)
この本から得られるものを
ひと言であらわすとしたら「安心感」なんだよね。
”生きる” とか、”自分の存在の意味” とか。
今まさに悩んでいる人も
渦中にいなくても、かつて悩んだことのある人も
これを読めばホッとできるんじゃないかな。
悩んだことない人は、さらに
これでいいのだ!感がアップするでしょう(笑)
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あ。
そっか。
安心感って、生きていること・命に対する
『全肯定』から生まれるんだ。
そうなのかー。
うまく表現できなくてもどかしいけど。
心臓の拍動をめっちゃ感じる。
静かに、でも熱量高く、何かが湧いてくる。
体の中心から外に向かって。
からだ中の細胞が振動してるって
こんな感じかな。
恋のはじまりのトキメキとも違うし
何かに熱中しているときの高揚感とも違う。
まさに”生きている”ってことを実感しているのかも。
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本読んで
思いつくままに感想かいていたら
これまで体感したことない感覚になって
びっくり。
まだドキドキしてます。
体感は人それぞれだろうけど。
生きることを
あなたの存在を
力強く肯定してくれる本。
全力で推します!
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