敬愛するまゆちんの新刊を読んで

思いつくままに読後感を書いているうちに

気づいたこと。

 

安心感は

自分の存在を全肯定

できた時に得られる

 

これ、似たようなニュアンスで

さんざん見聞きしてきたはずのことなんだけど。

 

初めて腑に落ちた。

 

本を読んで、自分に照らし合わせるって

いつものことなのに

身体中の細胞がふるえる感覚は初めて。

 

そんな初体験をできた本のタイトルは『魂占い』。

著者である”まゆちん”ことかげした真由子さんは

心理学にも造形が深い、星占いやタロット占いの先生です。

 

以下、私の読後感や

体感の興奮さめやらぬFB投稿をそのまま引用します。

この体感、伝わるといいな♪

それから

この”安心の振動”を拡げる波紋のひとつになることを願って。

 

【360°の肯定】(自主的読書感想文)

 

プロローグで、一気にひきこまれた。

紙の余白と文字だけのモノクロのページのはずなのに

色鮮やかな世界が見えて

心地よく温かい空気に包まれているような体感。

 

文字が眼を介して脳にインプットされるのではなく

言葉が心に響く感じ。

 

どこまでも深く優しいマナザシで見守りながら

うつむいていた顔を思わずあげたくなるような希望を

曲がっていた背中をシャンと伸ばしたくなるような大切なことを

そっと語りかけてくれる。

 

そんな本の名は「魂占い」。

 

(心なしか、紙の手触りすら、優しいような。)

 

この本から得られるものを

ひと言であらわすとしたら「安心感」なんだよね。

 

”生きる” とか、”自分の存在の意味” とか。

今まさに悩んでいる人も

渦中にいなくても、かつて悩んだことのある人も

これを読めばホッとできるんじゃないかな。

 

悩んだことない人は、さらに

これでいいのだ!感がアップするでしょう(笑)

 

*******

 

あ。

そっか。

 

安心感って、生きていること・命に対する

『全肯定』から生まれるんだ。

 

そうなのかー。

 

うまく表現できなくてもどかしいけど。

心臓の拍動をめっちゃ感じる。

静かに、でも熱量高く、何かが湧いてくる。

体の中心から外に向かって。

からだ中の細胞が振動してるって

こんな感じかな。

 

恋のはじまりのトキメキとも違うし

何かに熱中しているときの高揚感とも違う。

まさに”生きている”ってことを実感しているのかも。

 

*******

 

本読んで

思いつくままに感想かいていたら

これまで体感したことない感覚になって

びっくり。

まだドキドキしてます。

 

体感は人それぞれだろうけど。

 

生きることを

あなたの存在を

力強く肯定してくれる本。

全力で推します!

 

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