心理学をかじると

性格やモノゴトの捉え方など
"その人"を形作っている要因は
親の影響(特に幼少期における)が大きい

と知るよね


んで、子供に対して

感情的な対応 やら
否定的な言動 やら

をしてしまったあとで

やっちまったー(›´ω`‹ )

と思うよね


そして

自己肯定感が薄い人になったらどうしよー
人のせいばかりにする人になったらどうしよー

(それはオマエ(私)だ!)

とか闇に堕ちる(時もある)よね


さらに

いやいや思いは現実化するんだから
そんなこと思ったらアカン!
あの子を信じるんや!!

とか無理やりポジティブに持っていこうとするよね


ここで、ふと気づく

信じるんや!と無理くり思うのって
それ、違うよね(残念)
信頼"しなきゃ"って時点で
信頼なんて「してない」決定


はて?
この状態は??


子供に

期待

してるってことですな…衝撃(いや笑劇か)


お母さん、完璧じゃないねん
でもアナタのこと愛してるのよ?
だから、ちゃんと自己肯定感養ってね
お母さんのせいにしないでね

っていう期待

3歳(2歳児)相手に期待 してるの!!!


客観的にみたら

はぁ?ヽ( ̄д ̄;)ノ

なんだけど


じゃあ どうするよ?

…どうしましょー?


信頼する

って『正解』は言える

けど、そんなん答えにならんよね


やっちまったことは取り消せない

感情的になってしまったなら
ごめんね、言いすぎた
イライラしてたね

否定的にやってしまったなら
ごめんね、アナタに悪気はなかったよね

謝るしか、ないよね


根本的な解決は
自分を変えること

その方法は いろいろあるけど
コツコツやる必要がある

日常でコツコツやりながら

やっちまった時は
潔く謝る
心を込めて謝罪する

子供は許してくれる
というか
いつも許してくれている

信頼すべきは

自分の非を認め謝罪できる私
反省できる私
少しずつでも変化できる私

なのかもね