男女間のすれ違いって
コミュニケーション不足が原因で。

さらに、その前段階として
自分の感覚を
「自分のものとして」
感知できていない、という状態があり。

その状態を打破するために
主語を意識する、という提案をしました。
→ http://ameblo.jp/jsta-morisachi/entry-12281954671.html (←これの一番最後ね)


それができたとして。
表現する、伝える段階でね。

「"私は" 大事にされていないように
感じる」

なーんて言ったりしていませんか?
そして、それで終わり。
自分の言葉に対する相手の反応を
黙って待っていませんか?




私は、〜と感じる、という表現には
「あなたが そんなつもりかどうかは
   分からないけど」
というニュアンスが含まれています。

"決めつけ"がないので
反論されにくいでしょう。

でもね。
言われた方は。

「じゃあ、どうしたらいいの?」

なんですよね。




主語が大事。
なんだけれど。

どう"したい"のか。
どんな"状態になりたい"のか。

その主語が
求めているものは何のか、も大事。


ゴール(欲しい結果)が見えないと
進めない
もしくは
見当違いの方へ進んでしまうんですね。




具体的には。

私:私、大事にされてない気がする

彼:そんなことないよ、大事だよ
    (どうしたらよいか分からず、放置)
→私:やっぱり大事にしてくれない!

彼:え、そうなの?ごめん。
    もっと大事にするよ。
    (自分なりに考えて行動)
(残念ながらその行動は私的にヒットしない)
→私:分かってない!

ってことになりがちです。
で。

彼:結局、どうしたって気に入らないやん
    もう、無理、別れよう
私:ええぇっっ 

はい、実体験でございます^^;

そして、この頃の私は。
おそらく
「じゃあ、どうして欲しい?」
と問われたとしても
答えられなかったと思います。

言わなくても分かって欲しい
察して欲しい

そんな気持ちが強かったです。

もっと正確に言うと
私のことを好きなら分かって当然
私のことを好きなら察して当然
だと思っていました^^;
無自覚と言うか、無意識に、ですけどね。





"どうしたい" が そもそも分からない

どうしたいかは分かるし、
それも伝えているけど、うまくいかない

そんな貴女は玲とサチのランチ会へ❤︎

一緒に "どうしたい" を見つけたり
伝え方を見直してみましょう♪




ラブラブなパートナーシップを育てるランチ会

 

日時 ; 6月17日 13時40分~15時40分


場所 ; ホテル阪神 中華料理「香虎」

大阪市福島区福島5-6-16


費用 ; 3,000円(ランチ、コーヒ、デザート代)

 

お申込み、場所の詳細などはこちらから↓

https://smart.reservestock.jp/event_form/index/188574


❤ お待ちしております ❤

 

 
 
 


 
私が
「ラブラブなパートナーシップを育てるランチ会」
(ラブパー)を開催する理由は
を ご覧くださいませ。

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