私だったら、こうするのに。
私は、してるのに。
アイツは、しない。
アイツは、気づきすらしない。
(しない、気づかないってことは)
私のこと大切じゃないんだ。
↑コレ。
私が、よくやっていたパターン。
(そして、私の母の、父に対する視点)
でもね。
私が「良かれ」と思って
していることは、必ずしも
相手にとって良いことではなかったの。
残念ながら。
例えば、相手の体調が悪いとき。
寒くない?
お茶飲む?
ご飯何がいい?
アレコレ聞いて世話をやく私。
でも彼は
ホントは静かに寝ていたかった。
あまり食欲もなかった。
けれど
私の"想い"をありがたいなーと思い、
特に何も言わなかった。
(↑そっとしといて、とかね)
私は、自分の価値観で動き(*)
彼も、自分の欲求を伝えない。
(*)
一見、相手を気遣っているようだけれども
アナタはどうして欲しい?という
相手の立場に沿った質問ではなく
自分が体調不良の場合を参考にした質問しかしていない
こんな関係な2人の立場が逆転すると。
放置される私、ができあがるのですな。
静かに寝かせてあげよう、とか。
何も言わないってことは
して欲しいことがないんだな、とか。
彼は、彼なりの価値観で判断し
行動しているだけなのに。
そして
いつまでも放置されたことを根に持ち
冒頭のパターンの繰り返し。
そしてそして
蓄積した怒りが爆発、彼は目を白黒。
(人によっては逆ギレ)
****
男女間のすれ違いって
思い込み、や、確認不足
つまり
コミュニケーション不足。
の、前に。
自分のニーズ感知力不足。
「私は」/「私が」
思う、感じる、欲する
なのですよ。
脳内会話から。
主語をつける癖、つけましょう♪
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冒頭のパターン、思い当たる方や
ウチの夫はホントに鈍感なの!とお怒りの方は
玲とサチのランチ会へ❤︎
主語をつけて話してみることで
気づくことがありますよー♪
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場所 ; ホテル阪神 中華料理「香虎」
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