こんな状況は嫌だ
幸せになりたい
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悩みの渦中にいた頃の私が
思っていたこと


"こんな状況" については
具体的に いくらでも話せた

でも
なりたいはずの "幸せ" については
具体的に話せなかった


と言うよりも

私にとって 幸せ とは?

という問いすら
持ち合わせていなかった


嫌なことばかりに目を向けて
嫌なことに集中していた


そうなってしまうのも分かるし
ダメじゃないけどね


幸せそうに見える人 が目についても

どこが?
なぜ?

と追求しなかったの




今なら分かる

幸せ は 状態 でしかなくて
状態 は 体の感覚

頭で考えることじゃない

こうしたら幸せになる、って
セオリーはないのよね


だって

私は豚まんが好きで
好きなものを食べているときは
ホント幸せ( *´艸`)❤︎

その昔、私を可愛がってくれていた叔父に
サチはホンマ嬉しそうに食べるなぁ
お見合い写真撮るときは何か食べとけ
なんて言わしめた実力(?)もありますw

でも

例えば
二日酔いでふらっふら、胃も痛い(๑ó﹏ò๑)
なんて場合

豚まんは食べたくないし
食べるのは苦痛ですらある

つまり
豚まんを食べさえすれば幸せ
とは、ならないってこと




私の場合

好き❤︎
嬉しい❤︎
楽しい❤︎
心地よい❤︎
美味しい❤︎

を感じられることが幸せなのだけど


じゃあ、それぞれ
どんな時(モノ)に感じられるの?

これを知っていることが大事

さらに、そのとき
身体のどこが どんな風に反応しているのか
これを把握できれば
どんな状況においても
幸せな感覚を創りだすこともできるデス


体の感覚だから

自分を幸せにできるのは
自分しかいない

ワケです




幸せになりたい

でも どうしたらいいのかわからない


そんなループにはまっている時は

そもそも幸せって?

を、考えてみてね