こんな状況は嫌だ
幸せになりたい
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悩みの渦中にいた頃の私が
思っていたこと
"こんな状況" については
具体的に いくらでも話せた
でも
なりたいはずの "幸せ" については
具体的に話せなかった
と言うよりも
私にとって 幸せ とは?
という問いすら
持ち合わせていなかった
嫌なことばかりに目を向けて
嫌なことに集中していた
そうなってしまうのも分かるし
ダメじゃないけどね
幸せそうに見える人 が目についても
どこが?
なぜ?
と追求しなかったの
*
今なら分かる
幸せ は 状態 でしかなくて
状態 は 体の感覚
頭で考えることじゃない
こうしたら幸せになる、って
セオリーはないのよね
だって
私は豚まんが好きで
好きなものを食べているときは
ホント幸せ( *´艸`)❤︎
その昔、私を可愛がってくれていた叔父に
サチはホンマ嬉しそうに食べるなぁ
お見合い写真撮るときは何か食べとけ
なんて言わしめた実力(?)もありますw
でも
例えば
二日酔いでふらっふら、胃も痛い(๑ó﹏ò๑)
なんて場合
豚まんは食べたくないし
食べるのは苦痛ですらある
つまり
豚まんを食べさえすれば幸せ
とは、ならないってこと
*
私の場合
好き❤︎
嬉しい❤︎
楽しい❤︎
心地よい❤︎
美味しい❤︎
を感じられることが幸せなのだけど
じゃあ、それぞれ
どんな時(モノ)に感じられるの?
これを知っていることが大事
さらに、そのとき
身体のどこが どんな風に反応しているのか
これを把握できれば
どんな状況においても
幸せな感覚を創りだすこともできるデス
体の感覚だから
自分を幸せにできるのは
自分しかいない
ワケです
*
幸せになりたい
でも どうしたらいいのかわからない
そんなループにはまっている時は
そもそも幸せって?
を、考えてみてね