私にとっては
バンジー(だと思っていただけだった))
な"カミングアウト" について

・しようと思った理由や経緯
・かつてトライして"失敗"した自己開示との違い
・してみて分かったこと(たくさん‼︎)

書きたくて
書きかけがいくつかあるのですが。


それらの完成よりも、先に。
コレ。

もー、ホンマ、そう‼︎ そうだよね‼︎
その通りだわ‼︎

と膝をうち、
そこから想いが一気に広がったの。

一文を引用します。
ぜひ、全文読んでくださいね❤︎


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(注:せ っくすについて)
大切な人と、
大切な時間を過ごすための
愛の育み方なんだよね~って

親が子供にも教えてあげるのって
大切なことじゃない?

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自分を振り返ってみても。
せっ くすについて
「こういうもの」って
はっきり教えてもらったこと、ない。

なんとなく
恥ずかしいもの、隠すもの
っていう
雰囲気を感じ取って育った。
そして、悪いこと、のように思ってた。


そのくせ、結婚したら、
「子供は?」とか
オトナは普通に会話している。

それに対して

「せ っくす した?してる?」
って聞いてるようなもんじゃん
なんで そんなこと聞くの?
聞いて良いの??
って言うか せっく すを推奨するの?

って不思議に思ってた。


子供にはダメ出ししといて何なん?

と、理不尽さに怒ってもいたし
今 思うに

結婚したら せっく す しなければならない
そして 子供を産まなければならない

と。
義務なんだ、と思い込んだ。


恥ずかしい、隠さなきゃいけないような
ダメなこと、悪いこと
なのに
しなくては ならない
ってね。

だから
興味もあるけど、なんだか嫌だ
という相反する感覚が
育ったんだろうなぁ。


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私、頭では
せっく すは 悪いことではない
と思っていたけれど。

この蜜月ちゃんのブログを読んで
まだ
(せっ くすを)子供に見せちゃダメ
って感覚があった、と気づきました。

お父さん と お母さん が
仲良くしている
って
子供にとって、すごく幸せなこと

だと
思っていたにもかかわらず、です。


まぁ、わざわざ見せる必要はないと
思うけれど。

もし見られちゃっても。

マズイ、見られた(((( ;°Д°))))
って焦るんじゃなく
仲良くしているんだよ〜♪
って笑顔でいよう。

その上で。

"いろんな仲良しの方法"があって
せっく すは その1つの手段。
お母さんは、
その相手は誰でもいいとは思わないし
身体の構造的に適齢期ってものもあると思う

という「私」の考えを伝えたり
お父さんは どう思ってる?という会話につなげたり
絵本を見たりして
息子自身に
彼なりの価値観を育ててもらおう。


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本来、せっく すは
子孫繁栄のための生殖活動なんだもの。
本能だもんね。

生物学 なのに
「感情」が絡むから
ややこしくなりがちなのだ。

生物学的な性 と 心理的な性。
その両方を学んで
自分なりの哲学を構築し体現していく。
それが成熟するってことなのかもね。