どんな気持ちであれ
・それを認める(否定しない)こと
・外に出してしまうこと
が大切
と説きつつも
自分ごととなると
まだまだ未熟でした
照森@日々成長中(๑´ڡ`๑)です。

胃腸炎になって学んだこと②の続き。


胃腸炎になり

グループチャットに
愚痴や助言を求める
書き込みをしよう

と思いついたものの。


実は、書き込む前に

ちょっと(?)ダサいなー
イタイ奴と思われたら嫌やな
書かん方がええんちゃうやろか

という想いが浮かびました。


こんなふうに。

何かをしようとした時。
それに対する否定的な考えが浮かび
ブレーキをかけてしまうことって
ありませんか?

そんな時は。
これまでにも何度も書いていますが
その"否定的な"考えの内容
具体的にしてみましょ


今回の私の例では

"ダサい"ってどんな行動?
"イタイ奴"ってどんな人?

ってことですね。


そうすると

・泣き言を言うだけ
・人のアドバイスを聞かない
・自分で行動しようとしない
・愚痴を垂れ流して終わる
態度をとることがダサくてイタイ

という答えが得られました。
注)↑これはアクマで照森的価値観
    誰にでも当てはまることでは無いデス


こうやって具体的になるとね

では、どうする?

という発想に自然となります。
("ダサくてイタイ奴"は嫌ですから)


今回の私の場合。

これを機に
被害者意識から抜け出して
事態を客観視しよう

と思いました。


そうするとね

ダサいとかイタイって思わてもいいや
その後ちゃんと立ち直ればイイ

と、良い意味で開き直れましたし
(自己肯定ですね)

そもそも
その辺を
理解してくれる人達やん♪(´ε` )

皆を信頼することができました。


その結果

行動にうつすことが怖くなくなり
目的どおり自分を客観視できました。
それにより気づいたことがたくさん。

さらに

人の優しさに触れ
感謝や謙虚な気持ちという
目的外の幸せまで( *´艸`)❤︎



行動に対するブレーキってね
「不安」から発生しているんです。
不安は「分からない」でしたよね。

なので
「分からない」内容を明確に

そうすると

こうしたい
 
ブレーキをかける(行動しない)
 
迷い続ける、モヤモヤする
  or
迷いながら行動
 
場合によっては後悔する
(他人や環境に影響される)

という残念なループから
脱出できますよ♪( ´▽`)



胃腸炎になって学んだこと
その③は。

行動しよう(したい)と
思ったのに
ブレーキをかけてしまう
とき。

そのブレーキの内容を
(腑に落ちるレベルまで)
具体的にするべし。

でした。

このシリーズ、まだまだ続きます。
どうぞ おつきあいくださいね☆