思ったよりも早く
母から返信がありました。
結論から言うと
私の勘違い
だったことが判明(°д°;;)
あな、恥ずかしやw
とは言え、ある程度
それも予測していた(☆)ので
笑えました。
そして、母も
勘違いさせて ごめんねー
と軽いノリでした。
これこれ。
こういう、力みのない、
軽やかなコミュニケーション。
お互いに
思ったこと、感じたことを
そのままに伝えあい
そのままに受け止める。
私が求めていたカタチ。
ようやく、実現できるようになった♪
おそらく、たぶん。
あの日、その場で感情的に
「聞きたくないっ」
とやっていたら
こうはならなかった。
なぜなら、そこには
母を責める気持ち
があったから。
その感情をぶつけていたら
母も反発していたと思われます。
誰だって責められたら
良い気はしないもの。
責められたら、守りたくなる。
私は悪くない、と、頑なになる。
責める=私は正しい
なので
良い/悪い(正しい/間違っている)
争いになってしまうんですよね。
勝ち負けになってしまう。
争うことが目的ではないのに
理解しあうことが目的のはずなのに
どんどん方向性がズレてしまう。
しかも、ウチの場合
お互いに
中途半端に気を使うので
感情は出ていても
言葉を飲み込む、我慢する
というクセがありまして^^;
ぶつかりきればスッキリなところを
消化不良な感じで、もうえぇわ(拗)
と投げ出すパターンの繰り返し。
そして、いつしか
伝える
ということを諦めて
あの人は解ってくれない‼︎
と相手のせいにするように。
相手のせい=あなたが悪い
つまりは
責めるという無限ループ完成。
ちなみに夫婦(父と母)間も
このパターンで溝だらけw
でもね。
諦めた、フリしてるだけで。
相手のせいにする、ってことは
諦めきれてないんですよね。
相手に期待して
自分で何とかしよう
としていないだけ。
主導権を相手に渡し
依存してるだけ。
子供の頃は
言葉も智恵も手段も
持ち合わせていなかった。
だから
拗ねる、泣く、怒る
感情をぶつけることしか
知らなかったし、できなかった。
親なんだから解ってよ‼︎
って欲求も仕方がない。
でも、もう立派なオトナ。
自分の感じたことを
素直に受け止めつつ
相手に伝わるように伝える努力を
これからも。
☆のことを、書くつもりが
方向性が変わったので
これについては、また次回