新婚旅行をどうするか、で揉めた話
の続きです。

(気づいたこと①は↓

ダーリンは、

 不確実な約束をしない。

 確実な約束をする。

 不確実なことをこっそりなんとかしようと努力し
 「なんとかなる、できる」となったときに
 なんでもなかったかのように(努力を見せずに)
 前から決まっていたことのように成果を報告する

ようです。


これって、ダーリンに限らず、
責任感にあつい男性に多いパターンかもしれません。

何故かと言うと。
うちの父も、そうだった(過去形ですが、まだ生きてますw)から。

例えば、タバコ。

禁煙した、とは絶対言わないの。
吸ってないだけ、らしいです。
「禁」って言うと、何があっても吸えないから
嫌なんですって。

 吸っちゃった~(てへペロ)

ができない性分。
(実際にされたらキモイですが)
男に二言はない、とか。
そんなカンジかな?

ビジネス上で約束を反故、は致命的になることが多いだろうけれど
プライベートでは、別にいいのになぁ。


なんて言ってる私。
過去はガッチガチでした。
~べき、とか、~ねば、とか。

そういう考えが悪いわけではないけれど
(必要なときもあるし)
これらが減ると、なんだか生きるのがラクになりました。


あれ?なんだか話が脱線してきた。

約束の話、でしたね。
そう、それで、気づいたこと。
無理、NO、と言うていても
「こっそり」なんとかしようとしてくれていること多数。

何かを本当に望むなら。
その欲しい「状態」は明確にして
「過程(方法、今回の場合は時期)」に固執しない
ことが大事なようです。