昨日の続き。
(ダーリンにキレてみて、気づいたこと)

私の願いを叶えようと努力してくれたことは、ありがたい。
うわ~、アリガトウ!!って答えれば良い、とセオリーは解ってる。
転職したてで休みが取りづらかったのも、もっともだし
私が同じ立ち場でも、よう休まんかった。

でも。
私は、行きたかった。
しかも、なるべく早く。
だって、子供が欲しいから。
妊娠したら、身体に負担になることしたくないし。
これは今までにも説明してたハズ。

だから。
いまさら?なによ!って思ってしまう。
それに、私の都合を無視されているように感じる。
ムカつく、を抑圧するのはやめたから、言うちゃうもんね!

という趣旨をキレながら伝えた私。

ええ。
言うだけ言うと、スッキリします。
落ち着きます。

大事なポイントは、頭で解っていることと感情は別、ってこと。
相反するような状態が、同時成立する。
冷静な考えも
 そのときの気持ち(イライラムカムカ)を抱えたまま言えばいいのです。

私ね、今まで、ココを勘違いしていました。

感謝は、感謝の気持ちで伝えなければいけない、と。
だから、イライラを抑えようと努力してました。

でも、完全に抑圧できないんですよね(私の場合だけかもしれませんがw)

これまでの私は。

言葉の上では「ありがとう」を言っても
内心はイライラムカムカだったので違和感がありました。
おそらく、顔はこわばり、発する空気はピリピリしていたことでしょう。
相手にも、当然、違和感を抱かせていたでしょうね。

何を言ったか、ではなく。
何を伝えたか、でもなく。
何が伝わったか、が大事。

って、TT研修で習ったことを思い出したのでした。