いつも悩みながら投稿してるだろうなぁ~って感じてる。
一つ投稿する度、どれだけ勇気を振り絞っているんだろう…って。

友達がくれたメッセージ。


…どこかから、見てる?
全くもって、その通りでございます(=_=;)


理想は。

思ったことを思ったまま。
タタタタターっと軽やかにキーボードをうち
ふふふふ~ん♪と鼻唄まじりに投稿ボタンをおす。

なんだけどなー。

せめて。

内心はビビッていても、表面的には余裕♪

なカンジでいたかったのだけれど…。


姿も見えず、声も聞こえず、なのに。
文章だけで、内面ダダモレでしたか。


ワタクシ、これでも優等生で生きてきたのですよ。
人に弱みを見せてはならん、と強がって生きてきたのですよ。
卒論発表とか、講習会とか。人前で話すこと、得意だったんですよ。
それこそ、緊張していても「全然そんな風に見えない」と言われることが常でしたのよ。

何かしら、役割があったから。
こうあるべき、みたいな理想の姿が頭にあったから。
いつも“どう見られるか”“どう見せるか”を考えていたから。
“自分がどう在りたいか”なんて考え、無かったから。

今は。

いろんな「べき」が壊れて。
「無い」ことにしていた欲望を「ある」と認めはじめて。
価値観が、世界が変容してきている。


未知、とか、変化、に対する恐れ。
(と、好奇心)


鎖国をやめる、とか。
髷を落とす、とか。
こんな気持ちだったのかしら。
(怖さダダモレな武士はいなかっただろうけど)