ジャニーさんの性加害問題について。

 

ジュリー氏の回答はこれ以上ないものと感じています。
 
企業側が打ち出せる対策として申し分ないと、私は感じている。
 
『再発防止』というのは、ここから未来へ向けての事になるので、
 
二度とあのような疑いがかけられぬよう企業側は努め、
(事実であったとするならば、二度とそのような事が起きぬよう)
 
我々部外者は見守っていくしかないと考えます。
 
同時に、今回の事象については不透明さしか感じ得ないでもいます。
 
被害を訴える方の最終目的が曖昧に見えるので、そう感じるのだと思う。
 
そこへ、ファン有志を名乗る無関係な人間達が乗り込んできたため
 
方向性がバラバラになり、本質がズレにズレている。
 
かつ、性加害があったと認定されているわけではないのに、
 
「あったに違いない」という状態で話しが進んでいることにも疑問を禁じ得ない。
 
性被害の有無とその処罰に関しては、
 
被害者と当事者(当事者が故人のため当時のジュニアの管轄者等になるのであろう)が、
 
司法の手なども借りながら進めていくべき事だと思っている。
 
※「小6を襲った」というようなショッキングな見出しに対し、その小6とされる方は、小6当時はジュニアではない…などの事実の告発をすることは、マスコミ側の印象操作を指摘する上でもとても大切と感じている。

そして、Zeroで「番組で相談した上で」有働キャスターが伝え、
 
櫻井キャスターが口を閉ざした件。
 
逃げた、とおおいに賑わって叩いている方々をお見受けするが…。
 
当事者とされる事務所に所属している以上、
 
所属タレントが肯定・否定・中立、どの立場で発言したとしても影響を受ける人が出る。
 
そこに触れる事で婉曲して捉える人々が多く出るであろうことも、過去の例から見ても想像に難くない。
 
しかし、ニュース番組としては取り上げる。
 
ニュース番組の意義は「事実のみを報道すること」と、私は考えているので。
 
性加害問題について、余分な憶測が入らないで済む最善の伝え方だったと感じております。
 
ここまでが、自分が、一社会人として感じたこと。
 
ファンとしての気持ちを一緒に書いてしまうと、

必要のない誤解を招いてしまいそうなので、

 それは次の記事で書かせて頂きます。