お久しぶり(かな?)です。ミル姉です。

 

普段、諸々考えていたことを、やっと文章化出来ました。

 

 

普段から、言ってもいないことを言ったと言われたり

 

言葉の両端を切りとって歪曲されたり…そういうことをされてしまう事が多い櫻井さん。

 

実際に櫻井さんが仰った言葉に対して否定的な考えをお持ちになったり

 

実際の画像や映像を見ての否定的なものは、そこは個人の感想なので「へー」で終わります。

 

ダンスが下手だ、歌が下手だ、スタイルが好みじゃないだ、どうだこうだ。

 

そんなものは個人の感想なので、本当に「へー」です。

 

他人様の好みに口を出す必要はないし、私とは相容れない好みの基準の持ち主なのだわ、で終了。

 

好きって、押し付けるものではないから。

 

ただ、言ってもいないことを言ったことにされて

 

そこを攻撃されたり、非難されたり、嘲笑ったりされるのは、承服できない。

 

智きっかけで始まった話し合い期間に、智と櫻井さんが飲んだときのエピソードについて

 

「(櫻井さんが)中立の立場だと嘘を言って、それを智にバラされた」的な内容。

 

櫻井さん、ご自身が中立の立場だなんてこと仰いましたっけ…?

 

「どれだけ時間をかけても全員が納得する形の着地点を探していかなきゃならない、それは僕の役割だろうなと。その瞬間に思いました。」

 

「引き止めたという立場ではないです。大野の思いを理解したということで、大野の思いと他の4人の思いをきちんと着地させなければと思っていました。」

 

これが、櫻井さんの仰った言葉。

 

5人組みで5人それぞれの考えがあり5人全員が当事者である以上、

 

5人の中に、中立の立場に立てる人なんて存在しない。

 

そこに加えて、「畳みたい」という大野さんの気持ちを聞いた以上は

 

「今のまま続ける」という選択肢はテーブルには乗らないわけです。

 

勿論、「なんとか続けられないか」という意見は出たと思うし、

 

実際そう言ったというメンバーもいる。

 

そういう意見が混在するなか

 

自分の気持ちとは別に、「全員が納得する形に着地させないと」いけないわけで。

 

その役目を務める人が必要になるわけです。

 

普通の組織であれば、その役目を担うのはリーダーなのだけど

 

今回はリーダー発信のことなので、智がそこに立つのには無理がある。

 

なので、櫻井さんが立った。

 

それだけのことだと思います。

 

「5人全員が納得できる場所を探すための役割」も「中立」も同意と受け止められてしまうのなら

 

そこはもう…国語力と持っている常識の差だと思うので、乖離を埋める術がない。

 

凄いなぁと思ったのは、「智にバラされた」について。

 

フリスタの画集、読んでいるのでね私。ここにも「えええ??」と、なった。

 

「嵐、続けようよ」

 

これは、智が話してくれたエピソードで。櫻井さんの、酔って出た本音でしょう。

 

このエピソードを話した結びとして、智は「すごい覚悟で休止を決めてくれた」と言っているので

 

智が、櫻井さんの気持ちを嘲笑っていないことはわかる。

 

続けたい、というのが本心だけど、「今のまま続ける」はテーブルには乗せられない。

 

櫻井さんの、嵐を5人で続けたい気持ちがあった上で(人生捧げてきたものですしね)

 

それでも智の気持ちを尊重してくれたことを踏まえ、

 

智は「すごい覚悟で休止を決めてくれた」と櫻井さんのことを語ったのだと思う。

 

それを「中立の立場だと嘘ついて、智に泣きついて、バラされた」と言うの

 

かなり、すごい。

 

もし、本当にそうであった場合、それを智目線で表現すると

 

「皆聞いてくれー!アイツ中立とか嘘ついてやがんの。俺に泣きついてきやがったんだぜー!」

 

と…やったという事に…なる。

 

めちゃくちゃ性格悪いなこの智(笑)。

 

まあ、もし本当にそうならば、私は、心底……心底、智を軽蔑するだけなのだけど。

 

でも、智はそんなこと言ってないのよね(ここ、めちゃくちゃ重要)。

 

人の気持ちを嘲笑うようなことを言っているのは、智ではない。

 

智は巻き込み食らって、とてつもなく嫌な奴に書かれてしまっているだけ。

 

智も難儀よのぉ。

 

昔から、櫻井さんは(松本さんもだけど)言ってないことを言ったように書かれたり

 

言葉の切り取りや歪曲されたり、違う話をくっつけられたりして

 

とんでもない記事を書かれることが多い。

 

ちょっと前に騒ぎにさせられた戦争についても、

 

言ってもいない「人殺しと言った」という出鱈目な記事が発端だし。

 

それも堂々と「見てないけど」「知らないけど」と言ったうえで叩きにかかる人が多かったのも凄い。

 

ミンナ、ダイジョウブ?

 

こういう事が起きる度に、「知識は礼儀」と教えてくれた師に感謝する。

(お歳暮手配せねば^^)

 

もう一つ、結婚について個人的な考えを。

 

活動を休止しようが、解散しようが、続けていようが。

 

本気で結婚したいと思い、お相手からもYESの返事をもらえたら(ここ大事)すると思います。

 

それは、5人全員。

 

結婚する事で離れるファンは決して少なくないだろうし

 

「若い」「可愛い」「独身」だけで売っていた人は、結婚が致命傷になるだろう。

 

そうならないように、かつ、本人がずっと芸能界にいたいと思うのなら、

 

独身や若さという誰もが持っているものが無くなっても、

 

応援してもらえる状態(仕事がくる状態)を作っておくのが普通の考え方だと、私は思っています。

 

グループ活動しながら、結婚を発表した先輩方も多いですしね。

 

お子様いらっしゃる方も少なくない。

 

結婚したり、歳をとったりしたから…と離れる人も多いけれど

 

結婚しようが、歳をとろうが、その推しに惚れた人は応援し続ける。

 

結婚して、歳を重ねた事でその人に加わった魅力に魅せられてファンになる人もいる。

 

そこに「〇〇だから出来ない」という言い訳は、必要ない。

 

そういう事だと、思っています。