アルバム「untitled」でも
ツアー「untitled」でも
1曲目を飾る「 Green Light」。
大好きな曲です(※≧▽≦※)!!
特に、ライブでは、overtureで、赤のライトが図形を作りながら交錯していたのが
Green Lightの前奏と同時に、
アリーナから最上階までサーーーーーーーッと緑が走り…
♪Haaha…♪
感覚的な表現で申し訳ないのですが、
守る声(松本さん)と、「行こう…!」という感じに少し走らせる声(二宮さん)が重なって
心をつかまれた瞬間
♪Can't stop this feeling!!
って5人全員が飛び出してくる!!←イメージね(笑)
照明もその瞬間にこれ以上ないくらいに緑(Green Light)が、
複雑でありながら直接的な光を観客に投げてくる。
もうね、色々な意味で
「ぅぎゃあああああああああああ(※≧▽≦※)!!」
なります。
自分のもっているフリフラが、皆と連動して波のように色が変わる。
それにもゾクゾクする(※≧▽≦※)!!
いくぜぇえええ!!って気持ちになって、
一気に「嵐」が作り出す世界に引き込まれる。
グッ!と会場の温度が上がったところに
♪見渡せばNothing's in my sight
切なさをはらんでいる相葉さんの声が
この曲の中で、今いる景色を表現して
♪長い道のり刻んだMy life
と、少し甘めの潤君の声で過去を見せて
♪目の前 照らすGreen light
そこへ、感情を少し大きめに出した二宮さんの声を重ねることで「前」を意識させてくれる
※↑ここの色分けは「2人」で歌っているという意味♪
スエズのデュオ、
めちゃくちゃ好きです~(><)!!
♪蹴り上げた水面 It shows the crown
で、二宮さんの、松本さんとは違う形での、感情の乗せ方がまた(※≧▽≦※)!!
以前にも書いたのですが、松本さんがその世界に「ぴたりと溶ける(はまる)」人なら
二宮さんは、その世界を「見せる」人。
歌の世界を具現化して、歌声で表現する方だと感じています。
どっちも好き~(※≧▽≦※)!!
そして、そして
♪乗りこなすRight in time It's gonna be a bumpy ride
ラップまではいかせずに、低音で(ここ肝!!)囁くように呟くように(艶ある声だら活きるのよー!)
リズムを刻む松本さん!←「語ラップ」の原点かも?!
そして、その背を押すような感じで(雰囲気ね!雰囲気!)パーンと!!
櫻井さんの、「前へ!」って印象を与えるしっかりと安定した声で
♪Get down everybody
そこに被せるように
♪見据えるよ New target
またしても、感情をガツンと乗せてくる二宮さん!
「行くよ!」と感情で皆を巻きこんだところで
5人の声がスタート地点に並んだことを伝え、いくぞ!という
♪3 2 1 Get ready
大野さんの声を合図に
♪We are gonna make it
5人が完全に並び
♪louder! Louder!
破裂するAmbition
まさに、今、ライトが「グリーン」に変わった!!
それぞれが一斉に走り出す感じ!!
なんたって野心だよ(※≧▽≦※)大声だよ(※≧▽≦※)!!!!
そういう爆発的な曲調へ変わっていく。
感覚的にしかお伝えできずに恐縮なのですが
ほんとうに、個人的に、たまらん曲なのです(※≧▽≦※)!!
聞いていて、ゾクゾクするんですよね!
クラウチングからの、爆発的なダッシュ!!みたいなイメージ。
櫻井さんの、余裕の中からの挑発っぽい…
♪纏わり付けばAccelerate
ついてこれるかな Big boys?
も、たまらんですし(※≧▽≦※)
ここでライブでは「TOKYOーーーーッ!!」とか言ってくれるからね!
「ぃええええええええええええ!!」って返すよね、そりゃ(※≧▽≦※)!!
光の演出が、すごく未来的なのに対して
衣装がオーソドックスなのが、また絶妙!!
シンプルにすることで、カッコ良さが際立つ(※≧▽≦※)!!
松本さんの演出って、すごいと思います。
本当に。
表現者であるからこその、演出ってあるもの。
ハッキリと彼らが伝えたい世界が見えるじゃないですか。
そういうのが、表現者が演出を担当したものを見る時の醍醐味だと思っています^^
(私は、ね♡演出専門でやられる方の作品が良くないという意味ではありません)
Untitledは、良い意味での実験的なステージだと私は思っていて。
新しいものと、古いものが混在していると言うのかな。
切なさと、前向きさ、とか。
正反対なものが同居しているというか。
とにかく、様々なものが入っていて
無国籍風というか。
収録曲に「未完」が入っていることもあって
「今までにないもの」
「終わりがないもの」
「囚われないもの」
一見カオスに見えるけど、実は可能性の塊。
そんなものを表現する言葉はない。
既成の言葉に囚われる作品ではない、
だから、untitled。
なのだ、と勝手に理解しております^^
大ッッッ好きな作品です。