こんにちは。
㈱Jスクエア 受付の高見です。
本日も用語の壁にぶち当たってしまいました。
『o2センサー』とやらは一体なんのことでしょう?
o2
酸素かぁ
酸素のセンサー ・・・・?
まぁ、そのようですね。
排気ガス中の酸素の有無を検出するセンサーのことのようですね。
酸素量から、エンジン内部の爆発がどのようになっているのかわかるそうです。
◆ O2センサーの目的は、排気ガス中の有害物質を削減することにもあります。
◆燃焼室内に入った混合気が完全燃焼するような空気と燃料の重量比を理論空燃費といい、その空燃費の時は、有害物質はほとんど排出されません。
- 排気ガス中の酸素の量が分かれば、それを電気信号としてエンジンコントロールユニットに送り、噴射燃料を増減して理論空燃費に近づけることが可能になります。
- O2センサーは、有害物質であるHC、CO、NOXを削減するのに重要な部品といえますね。
マフラーのススが多くなっていたり、燃費が悪くなっていたりなどの症状が出ている場合は、O2センサーの故障の可能性があります。
故障していない場合でも、交換の目安は5年ほどですので、その年数が経ったら点検するのがおすすめです。
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