緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常を取り戻しつつありますね。
冬の僕のホームゲレンデの泉ヶ岳でもパラグライダーが舞っています。
そんな中、昨日は八木山商店街を訪問。
〇お店の休業、閉店、「いろんな人が触るので、店に置けない」との理由で購読中止が増えている(新聞販売店)
〇製造減で製品が入ってこない。注文に応えられない。給付金も遅すぎる(電器店)
〇仕事を切られて実家に帰るから、部屋を引き払う人が出てきている。新入生などは、まだ引っ越しできずに家賃だけ払っている状況(不動産屋)
〇お店はともかく、学校給食がなくなり納入できないので厳しい。保育園も減っている(八百屋)
〇客はさっぱり。宴会もゼロ。出前も減っている。給付金などは税理士に相談している(寿司屋)
直接、間接の影響は計り知れません。コロナで影響をうけたすべての業者、国民が救済されるよう、まだまだやることはいっぱいです。
なのに………
こんな折に、不要不急の検察庁法の改悪を狙う安倍政権許せません。
こんな折に、市民と野党共闘を裏切り、自民党会派に寝返った桜井充参議院議員も許せません。
これらについては、またブログに書くことにして、5月2日のブログ以降のフェイスブック投稿、ブログにも載せておきます。
5月3日(日)
うちの椎茸くんも4日目にして、らしくなってきましたー!
小学校一年生くらいかなー・・・
かなり窮屈そうです(笑)
早朝新聞配達して、午前はポスター貼ったり、地域の支部に集金に行ったり届け物したりして、午後からはステイホーム。
山菜の天ぷら揚げて、山ウドの酢味噌和えとごまめんつゆ和えを作って、「JIN」を観ながらアルコールを嗜んで、まだ時間が早いので近所を散歩して、昨日の越後湯沢温泉からのヨーロッパのバブリーなお風呂に浸かって、さて今からなにしようと思い巡らせている今。
5月4日(月)
5日目のうちの椎茸くん。
アドバイスもいただき、間引き。かわいそうでしたが、致し方ありません。
今日は当番だったので、午後だけ事務所へ。
.あるホテルに勤務されている方から、「非正規で仕事してるので、休業で6割しか保証されなく、これでは暮らせない」と相談の電話。
仙台市議団作成の支援情報を見て、共産党に頑張ってほしいとの思いで、電話くれたようです。
自粛と補償は一体に!
この立場に変えさせなければなりませんね。
家に帰って、タラの芽のゴマ味噌和え、こごみの酢味噌和えと胡麻めんつゆ和え。
椎茸くん見ながら、いただきます。
5月5日(火)
うちの椎茸くん。
6日目にしてかなり大きくなってきたので、傘の裏のヒダが見えるようになったものから収穫開始。
半分くらいかな?
あとは、七ヶ宿の渡部農園さんから届いたしどけをお浸しにしていただくのだ!
わらびは一晩アク抜きして、明日かな?
日本全国温泉の旅も東北に戻ってきて、十和田湖温泉♨️
ゴールデンステイホームウィークもあと一日だ。
5月6日(水)
ゴールデンステイホームウィーク最終日。
うちの椎茸くんも無事一人立ちの時を迎え、全部収穫。
さっそく出荷してきました。
...
5月6日(水)
東大王!
トイレも行かず、がんばった!
35問正解でクリア!
Tシャツもらうぞ!
お酒は進んだぜ!
5月10日(日)
今朝は配達の後、運動不足が気になりウォーキング。
自宅周辺を10分/kmのペースで5.25km歩いてきました。
うっすら汗もかいて気持ちいい!
...午前は、共産党の少人数の会議。5人くらいですが、三密をつくらないようにして、短時間で終わらせます。
微妙な時期で、どこまでがやれる範囲なのか難しいけど、無理をせず、やれることをやっていくしかありませんね。
5月11日(月)
午前は、ふなやま由美衆議院比例東北予定候補と長町商店街を訪問。
「イベントがなくなり、出店への納品がなくなった」(ガス屋)
「3月は20件、4月は18件、5月は15件予約がなくなった」(宴会場も営む魚屋)
「雇用調整助成金を申請したいけど、書類の準備が煩雑すぎてつかえない」(ラーメン屋)
「せめて従業員の賃金だけでも出すためにテイクアウトでがんばる」(居酒屋)
「居酒屋への大口の納入がなくなり、収入が大幅に減った」(酒屋)
「宿泊客もなく、レストランも自粛し、テイクアウトで少しでも日銭を稼がないと」(ホテル)
地域には先が見通せない悲痛な叫びがあふれています。
国や県、市も、一つの事業もつぶさない、一人の市民も取り残さない覚悟で、打てる手立てを打ち尽くすべきです。
長町の私めの事務所に「支援情報、自由にお持ち帰りください」ケースを設置しました。
午後と夜、僕が主催する会議を2回に分けて、人数制限して開催。
明日も2回に分けて午後と夜開催。
あとしばらくの辛抱ですね。
5月13日(水)
今週は26問中14問。
いまいちだった!
明日、明後日は、コロナ対策のための県議会臨時議会が開かれます。
宮城県は国の補正予算をうけて約625億円のコロナ対策を決めました。感染防止や医療機関支援、中小企業支援や雇用対策、教育支援など大事な事業が行われます。
しかし、625億円のうち県独自の財源は36億円、あまりに少なすぎます。
協力金の増額や事業者への家賃補助、県税の減免、学生への生活支援など、県としてやれることはまだまだあるはず。
財政調整基金の取り崩しや特定目的基金からの一時借り入れ、行政改革債などの活用、20年度予算の不用分充当などあらゆる財源を活用すべきです。
更なる補正予算を県議団とともに求めて行きましょう。
5月14日(木)