茨城遠征。 | J SPORTS FC公式ブログ

茨城遠征。

こんばんわ(^^)
本日、5年生は茨城県古河市に遠征をしてまいりました。

古河市広域中央運動公園陸上競技場

天皇杯の1,2回戦でも使用するグラウンドのようで...
天然芝のピッチはフワフワ(^_^)
羨ましい...


まずは拘り...


試合の合間、ユニフォームを天日干し...
背番号順になってます。


集中高めてます...


今回、茨城県古河市のFC古河Ⅱさんの
お誘いを受け7チームで試し合い。
・FC古河Ⅱ(茨城県)
・バディーSC千葉(千葉県)
・御厨FC(栃木県)
・はくつるSC(埼玉県)
・グランセナFC(新潟県)
・新座片山SC(埼玉県)
・J-SPORTS FC(神奈川県)

と6県にまたぎ交流ができ、とても貴重な経験をさせて頂きました。

結果
①御厨FC 1-0
②グランセナFC 1-2
③バディーSC千葉 0-1
④FC古河Ⅱ 0-2
⑤バディーSC千葉 0-1
⑥新座片山SC 1-0
⑦グランセナFC 0-1
⑧FC古河Ⅱ 2-0
悔しい...
全く歯が立たない相手でなく、やりきれない勝ちきれない部分が出てしまいました。
本当に申し訳ありません(T_T)
戦う姿勢を出せたかというと参加選手全てが出てたとは言い切れず...
常にやれる選手、途中で抜く選手、仲間やコーチに言われないとできない選手、と様々です。
その"差"で隙が生まれるのかな...
と感じます。他チームのスタッフの皆様には
ボールの寄せ、フィジカルコンタクトの部分は評価を頂きました。確かにボールを"奪う"部分はどのチームよりも出来ていました。
守備の部分は連動しながらしっかりとブロックを作っていましたが、攻撃への切り替えの部分で遅れていた部分が...
その為、攻めきれない時間が続きシュートで終われない時間帯が長かったですね。
チームとして守備から攻撃の切り替えスピードを上げる意識を持つ事。
ボールを失った後の切り替えスピードは早いので"奪った"直後のプレーの質を上げる事でより相手ゴールを脅かす時間が多く作れるのかなと思います。
コートが普段の8人制より広かった(80m×50m)部分もありましたのでパススピードを上げる意識、サイドチェンジをして相手のアングルを変える事、そこで生まれる"隙"を見逃さない!
攻撃に関してはこの2つを特化して伝えました。アーリークロスも効果的だよ...とも(^^)
レベル高い相手でどれだけ通用していけるか図る意味では凄い体験ができたのでは?
どのチームも特長が出てて殆んどの試合も僅差でしたね。
特にグランセナさんは試合巧者でした。
狙い、企み、駆け引き上手。
勉強になりました。選手たち自身が分析して試合をコントロールする感じはとてもビックリです。
新座片山さんは一言でいうと"強い気持ちの塊"球際の激しさは凄い...感化されJ-SPOの選手も全く負けてなかったですね。常にあのぐらい戦ってほしいです。
バディーさんは技術が高いです。連動しながら試合を作る形は選手たちも感じたはずです。
素晴らしい相手と試し合いをさせて頂き僅差で落とす。悔し過ぎですm(__)m
どう勝ちきるか?気持ちで負けないか?
ですね。
選手たちも"何かを持って帰る"事ができたのなら嬉しいですね。
期待してます(^^)

それではクローバー




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