井上尚弥 vs 比嘉大吾 放送
生中継 🔴📺📲👉 https://hdsports247.net/boxing-jp/
『チャリティーボクシングイベント「LEGEND」』 ■日時:2月11日(木・祝) 16:00~20:00 ■企画:LEGEND実行委員会 ■制作:LEGEND実行委員会 ■協力:一般社団法人日本ボクシング連盟、東日本ボクシング協会 ■対戦カード: 木村翔(花形)vs.武居由樹(大橋) 京口紘人(ワタナベ)vs.八重樫東(大橋ジムトレーナー) 井上岳志(ワールドスポーツ)vs.森脇唯人(自衛隊体育学校) 平岡アンディ(大橋)vs.成松大介(自衛隊体育学校) 佐々木尽(八王子中屋)vs.岡澤セオン(鹿児島県体育協会) 内山高志(KOD LAB主宰)vs.坂晃典(仲里) 井上尚弥(大橋)vs.比嘉大吾(Ambition)
チャリティーボクシングイベント『LEGEND』(代々木第一体育館)がいよいよ明日、11日に開催される。メインカードは現WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(27=大橋)vs元WBC世界フライ級王者&現WBOアジアパシフィック バンタム級王者の比嘉大吾(25=Ambition GYM)だ。
出場選手は「エキシビションマッチ」形式で、現役スター選手だけでなくレジェンドファイターも参加。3分3Rで、勝敗のつかないスパーリングの形式に則ったものとしながら、先日の会見で、参戦する井上は「このエキシビション、お客さんを入れてやる限りお客さんはヌルいスパーリングなんか見たくないと思うので、しっかりとガチでやりたいと思います」と本気で行くと語っている。
その井上は試合前日の本日10日、昼にSNSをアップ「手を抜いた公開スパーリングなんて誰が見たい?お金を払って来てくれるのだからそれなりのものを見せないとね。みんな集まってくれよな!笑」と綴っている。
比嘉との戦いに向け必死の形相でミットを打つ井上尚弥(2月4日 井上尚弥 LINEブログにて)
比嘉は19戦17勝(17KO)1敗1分と勝ちの全てがKO勝ちでKO率は実に89.5%。デビューから15連続KO勝利で日本タイ記録を持つ。現在、比嘉のバンタム級の世界ランクはWBA、WBOで8位、WBCで14位にランクインしており、井上とタイトルマッチも可能なラインに来ている。昨年、比嘉がバンタム級に上げてからいずれ井上と対戦する日が来るかと言われていたが、早くもガチスパーという形で対戦することになった。
また、セミファイナルに登場し、4年ぶりに復帰する元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志は日本スーパーフェザー級王者の坂晃典と対戦するが、「お客さんもお金払って見に来るわけですから軽いスパーリングだったらつまらないと思うし。盛り上げるところは盛り上げ、バチバチ打ち合うところは打ち合いたい。井上尚弥も比嘉大吾とけっこう本気でバチバチやりあうのではと思う」と本気モードを見せた。
なお、このイベントには、プロボクシングデビューを3月に控える元K-1王者・武居由樹が元WBOフライ級王者・木村翔と対戦するほか、元世界3階級制覇王者の八重樫東vsWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口絋人など豪華カードが並ぶ。現役世界王者、レジェンドの元選手、東京五輪代表らがエキシビションマッチで対戦するチャリティーボクシングイベント「LEGEND」(11日、東京・代々木第一体育館)の実行委員会は6日までに、WBA・IBFバンタム級統一王者の井上尚弥(27)=大橋=の対戦相手が、元WBC世界フライ級王者で現WBOアジア・パシフィック・バンタム級王者の比嘉大吾(Ambition、25)に決まったと発表した。
LEGEND参戦選手の最後の一人に決まった比嘉は大会実行委員会を通じて「まず初めに、このような時期にこのイベントに参加できることをファンの皆さま、関係者の皆さまには感謝申し上げます。バンタム級にいる以上、避けては通れない相手、いつかは倒す相手として世界前哨戦として戦います。応援よろしくお願い致します」とコメントした。
ボクシングのチャリティーイベント「LEGEND」が11日、東京・国立代々木第一競技場で行われる。イベントの実行委員会が「新型コロナに負けない!」を合言葉に医療従事者や患者支援を目的に行われる7試合のエキシビションで、全カード3分3R、判定はない。
WBA&IBF世界バンタム級王者井上尚弥(大橋)、元WBA世界スーパーフェザー級王者内山高志ら新旧選手にアマの岡沢セオンらが参加する。3日の発表会見には世界3階級制覇の八重樫東、WBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(ワタナベ)ら7選手に元WBA世界ミドル級王者竹原慎二氏が並んだ。
最終カードは井上尚弥と比嘉大吾(AmbitIon)戦。比嘉は元WBC世界フライ級王者で現WBOアジアパシフィックバンタム級王者。エキシビションとは言え“黄金のバンタム”を牽引する二人のスパーリングは見ものだ。
記者席に座って40年になるが、エキシビションで記憶に残るスパーリングがある。日本ミドル級王者から1993年5月に東洋太平洋(OPBF)同級王座に就いた竹原(沖)が日本王者時代に後楽園ホールで見せたヘビー級西島洋介山(オサム)との3分3ラウンド。西島はオサムジムの渡辺治会長(故人)がヘビー級の育成に力を入れ、高校生の時にスカウトして育てた秘蔵っ子。軽い階級の竹原は、その洋介山からダウンを奪うなど手玉にとった。あの圧巻の右ストレートは今でも深く記憶に残る。
「LEGEND」は判定も無いことから階級差の対戦カードもある。K―1から転向したバンタムの武居由樹(大橋)VSフライの木村翔(花形)は2階級差。どんなスパーリングになるか興味津々だが、やはり注目したいのはスピード、パワー、テクニック、メンタルでも圧倒してきた“世界のモンスター”尚弥がどんなボクシングを見せるのか。
対戦する比嘉は「倒さなければ俺のボクシングじゃない」とKOを強く意識する“倒し屋”である。尚弥は「これぞ“スパーリング”というスパーリングを見せたい」と意気込んでいる。お互いの持ち味と誇りをぶつけあうエキシビションマッチ。歴史を刻むスパーリングを期待したい。
(格闘技評論家)



