おいしいお水「還元水」
３年前までは家の前にある山水を飲んでいました。お風呂も山水を使っていました。
現在は、水道水を使っています。毎日飲んでいるお水です。おいしいお水を飲みたくて、何かいい浄水器がないか思案しているところに、嫁さんが知り合いの方から整水器で整水したお水を頂いてきました。そして、飲んでみますとこれがなんと、とってもおいしいのです。最近は浄水器がたくさん販売されていて、いろいろ試しに飲んでみたのですが、薬品の匂いはまったくしないのですが、それと同時に、水自体に味が無く、それが理由で浄水器の購入をためらっていました。しかし、嫁さんが頂いてきたお水は、薬品の匂いがしないのはもちろん、お水自体がおいしく、ぐびぐび飲めました。そして、そのお水で炊いたご飯のなんとおいしいことでしょう。初めてそのお水で炊いた５合のご飯は、家族４人でぺろっと全部食べてしまいました。
嫁さん、さっそくインターネットで調べ、電解還元水のできる整水器を買っちゃいました。
【参考資料より転載】
・電子を奪うことを「酸化する」と言う。
・不帯電子をもった酸素は通常の酸素より電子を奪う力が強い（酸化力が強い）為、「活性酸素」と呼ばれ、この活性酸素は脳細胞の酸素を不活性化し、遺伝子を傷つけ、細胞膜を破壊し、病気や老化を引き起こす原因となる。
・病気を未然に防ぐには、細胞や遺伝子が酸化されないようにしてやればよい。つまり「活性酸素を還元してやればよい」。
・「活性酸素を還元する」には、細胞や電子の身代わりとなって、活性酸素に水素や電子をたっぷりと与えることのできる物質を前もって用意してやればよく、その身代わりとして最も優れた物質が還元水である。
・水を電気分解という「酸化還元反応」を利用して２種類の水に分けると、陰極の方には水素ガスを豊富に含んだ水、陽極の方には酸素ガスを豊富に含んだ水を作ることができる。
・陰極水は豊富に含まれたその水素で活性酸素を還元してしまう作用を持つ水であり、病気を防ぎ、治してくれる水、つまり「還元水」である。
・陽極水は、その豊富に含まれた酸素の酸化作用で殺菌作用を持つ水、つまり「酸化水」である。
現在使用している整水器は、還元水と酸化水の両方がでてきます。酸化水は飲みませんが、お風呂に入れたり、汚れ落としに使用できます。
とにかくおいしいお水です。私は、毎日１．５リットルを飲んでいます。