しおれた野菜を還元水に浸してみました。
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以下の原理原則をもとにこのコラムをお読み下さい。
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しおれた野菜を還元水と水道水に浸すとどのように変化するのかを試してみました。
ご覧の通りしおれた「スイートバシル」を還元水(右)と水道水(左)に浸しました。
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3時間後の状態です。還元水の方は葉がしっかりと開いてきました。水道水の方は還元水と比べると勢いがありません。
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つぎに、コップから出して状態を比較しました。右の葉が広がって勢いのあるほうが還元水。左のしおれた状態よりマシになった程度のほうが水道水。
「しおれた野菜は還元水でなくとも普通の水に浸せばシャキッとする」というトンデモさんの批判は一理はあっても肝心のところで間違えています。
還元水では「還元されて鮮度が蘇って水道水と比べると勢いが違う」という事実がここにあります。反論者は常に頭の中で考えた批判であって起きている現象とは違っています。
つまり批判は「間違い」だということです。理由は「酸化・還元」ということすら解からない頭で考えているからです。
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さて以上のことを前提として、もう一度「主婦は知っている(2)」をご覧ください。
ここで私が申し上げたことは、当社の還元力を食材に活用して経済効果をあげていただこうということです。
スーパーの見切り品を買ってきて、当社の還元力を活用することによって経済効果を挙げて家計を助けようということを申し上げた次第です。
つまり、魚、肉、野菜の鮮度が蘇るから見切り品でも十分ですよということをご紹介したのです。
先ほどご覧いただきました写真を利用して説明すると・・
最初の写真が見切り品のしおれた野菜。あるいは冷蔵庫の中でしおれてしまって捨てようかと思った野菜だと仮定します。
次の写真が還元水に浸してシャキッと蘇った写真です。
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さて、批判の一部をご紹介すると・・
「主婦がこんなのを妄信すると主張していること自体が多くの主婦を馬鹿にしていると思うのだが。」
「これ、詐欺承知でやてんだろうなぁ、自分は。」
主婦がこんなのを妄信する=というふうに言う、あなたが主婦を馬鹿にしています。
酸化・還元について、これまでご紹介してきました。宇宙のすべての物質が同じものから作られているということは、今回ご紹介したしおれた「スイートバシル」の例は魚や肉にも起こることです。
イカ漁の主婦の方から「還元水に浸すとフニャっとしたイカがシャキっと蘇る」というご報告。居酒屋で「かつお」の保存期間が延びて店長が驚いたという事実。
また、「主婦は知っている(2)」でご紹介したことは、食の安全性、健康との関わりなどに関心をもって活動している主婦の方々が還元水を利用して得た情報をお伝え下さったことです。
ミニトマトの写真とコメントは、食の安全を考える主婦のグループの方からいただいたものです。(電解水使いこなしレシピ)
① 野菜は切る前に、5分以上還元水に浸けておく(農薬などが取れて甘く美味しくなります。)
※ 5分以上経つと、プチトマトを漬けていた還元水がこんなに黄色く濁ります。(完全有機栽培の野菜は濁りません)
有機のミニトマは還元水がこんなに黄色くりません。ところが、あるとき、黄色くなってしまったのだそうです。早速お店の人に連絡してみてもらったそうです。お店の人は「こんな怖い水はない」と怒って帰ってしまったとか。
この件はお店の方がズルしたのではなく流通の段階で「どうせ解りはしない」と誰かがズルをしたのでしょう。しかし電解還元水の目は誤魔化せなかったという次第。
ここで、主婦の方の声をご紹介いたします。
料理に使って一番驚いたことは、豆腐の残りを還元水に入れておくと一週間たっても腐食なく容器内の水も透明のままであること、煮物のだし汁がとても美味で今では化学調味料は一切使用していません。料理をすることが楽しくなりました。 切り花の水がくさらない。りんごの切り口が酸化しない等、目に見えて色々なことがあったので、きっと体の悪い部分も良くなると思います。 還元水は料理に大活躍。安心してお料理できますね。とても満足しています。 今では、近所の人たちがもらい水に来るようになりました。 電解還元水を料理に利用すると、お茶や料理がおいしくなることは勿論ですが、特に感じたことを列記します。 |
水戸黄門や大岡越前でお馴染みの時代劇映画の矢田清巳監督からカートリッジのご注文を頂きましたのを機会に、還元水のご感想をおうかがいいたしました。その中ひとつ「仏壇の榊が2年たっても青々としている」そうです。