「アトピーにステロイドは医学界の常識だ」って言ったの誰?
吉岡英介氏の「水は変わる」に「ステロイド再論」としてアトピーとステロイドのことが書いてある。ここでもニセ科学批判者との戦いがある。
吉岡氏は「アトピーにステロイドを使用すべきでない」と唱えているが、吉岡氏が唱えることは面白くないのか、ニセ科学批判者は「アトピーにステロイドは医学会の常識だ」「吉岡氏の本(アトピー解決編)は読んでも分からない」と大学の公式ページで喧伝しているそうだ。
「うちの娘はステロイドを塗って楽しく暮らして成長している」と威張る大学教授もいたという。
私(吉岡)は2年前から、その娘さんのことを心配している。この父親のやり方はうまくいかないことはとっくに結論が出ているからだ。今後、どうなるか、何が起こるか…も結論が出ているのである。 |
ニセ科学批判者は「素直」でない。「水」を潰すためには手段を選ばない。よほど「水」が怖いのであろうか。
まず、「アトピーにステロイドは医学界の常識だ」は嘘だろう。皮膚科の医者は安易に「ステロイド」を使う。簡単だからである。一見効果があるように見える。しかし、また再発する。ステロイドを強くする…その繰り返しで根本的な治療ではない。麻薬みたいなものでどんどん量を増やさなければ効かなくなり副作用もでいくる。
皮膚科の医者は、皮膚が良くなれば良いのであって、内科ではないのだから、内蔵のこと、副腎のことなど「預かり知らぬ」ことなのだろう。医学界も縦割り社会なのだろうから…。
神戸市・協和病院の河村院長のお話。 ステロイドでは治せない 副腎皮質ホルモンを体に塗ると、皮膚から吸収されます。体の中に副腎皮質ホルモンがいつも流れる状態が続くと、必要とされていないのにホルモンがいつも体の中を流れいてする状態ですから、本当の副腎が怒ってしまいます。 |
「うちの娘はステロイドを塗って楽しく暮らして成長している」と威張る大学教授のおっさん。あんたマジかよ。娘さんが可哀相ですよ。
3年ほど前、岐阜から親子が上京してきて私に逢いたいと電話がありました。東京駅の銀のすずで待ち合わせをして20分ほどお会いいたしました。(所用があって時間がとれなくて残念な思いでした)
「アトピーだった女の子(小学校1年生)を恩人である提橋さんに見ていただきたい」ということで女の子と体面。「こんなに良くなりました」と言われて、何だか私も涙ぐんでしまいました。
恩人といわれても、私がアトピーを治したわけではなく、還元水によって改善したわけですから、面はゆい限りでした。
体験談を寄せていただいていましたので、ご紹介いたします。
還元水の理由: 2歳の娘がアトピーのため。
「娘のアトピーが日に日に悪化しています。皮膚科でもらう薬はワセリンとステロイドで使えば使うほど悪くなっている気がします。(皮膚が黒ずんできた) 購入後の経緯 娘=アトピーに大きな変化はありません。(あまり水を飲んでれない。) 3/12 娘=少しづつ水を飲んでくれるようになりました。専用の水筒を買ってあげて、お出かけするときも持っていくようにし、遠足気分にさせたら楽しそうに水を飲み始めました。 3/22 娘=アトピーが改善してきました。電解還元水を飲む量が日に日に増えて、最近では1L近く飲むようになりました。 4/24 還元水を購入してもうすぐ2ヶ月がたちます。 これからもこの水を飲んで、健康な毎日を送りたいと思います。 |
「アトピーにステロイドは医学界の常識だ」と仰るが「ステロイドで苦しんでいる人が多い」のも常識です。
ステロイドで苦しんでいる方がたくさんおられます。ご存知ないわけないでしょう。一方的に「アトピーにステロイドは医学界の常識だ」など断言されたら、苦しんでいる人たちはどう思うでしょう。「適切な治療を行わない虐待事例」と仰るが、通院した結果なのだから、医学は適切な治療を行わない虐待療法を行っていると仰るのですか? 体験談は論ではなく事象・現象です。事象・現象をあざ笑って科学とは言えないでしょう。 いずれにしろ、当事者同士は水掛け論。ステロイドで苦しんでる人も読んでいるでしょう。どちらが判定を下すのは一般の読者です。結果は私にも跳ね返ってきます。 |