仲間が行く(18) エセ科学批判は文脈を無視して「言葉じり」を捉えて批判する。私は10L飲んだ人の例はご紹介しているが10L飲めと勧めてはいない。
それはともかく、「便秘の改善は水道水だってあるだろう」という言葉こそ無責任だ。実際に水道水で便秘が改善した事例をご存じなのだろうか。もし、そうであれば病院で便秘の人に薬を出すのはボッタクリでしょう。まず「水道水」を飲むことを勧めることから始めるべきでしょう。 私は、便秘で30年間も苦しんでいた方(女性)に改めて話を聞くとともに簡単に体験談を書いていただきました。 体験談 病名:結腸症候群 20歳のころ腹痛で倒れ、病院へ運ばれすぐ手術。便が詰まっていた部分の腸壁20cmを切除。その後腸が癒着して便が出なくなり、薬を飲んで便を出す生活が始まった。30年近く薬を飲み体がボロボロ。水道水を飲むと体が むくむので飲めなかった。3年前にある方から活性水をもらって1L飲んだら、次の日薬を飲まずに便が出た。すごい量だったので体をこわしたと思い病院へ行ったらなんでもなかった。 絶対に活性水の効果だと思い、下剤を飲まずに活性水を試してみたら、その次の日も自力で便が出た。以来、一日4L以上活性水を飲んでいるが便通は快適快便。むくみもなく、体に疲れがなく、頭痛も肩こりもいつのまにかなくなっていた。 |
自力で便がでず、薬に頼る状況で、コーラックもだんだん量が増えて、最後には20錠以上飲んでもだめだったそうでう。 便秘をしていたころは飛蚊症があったそうですが、全くなくなったといいます。 また、頭痛や肩こり、糖尿の気もすっりなくなり、体重が5Kgも減ってスマートになったと喜んでいます。 私はその方に「便秘の改善は水道水だってあるだろう」とネットに書かれて批判されているが、水道水を飲んで挑戦したことはないのかと尋ねました。 答えは…それこそ「トンデモ」です。水道水は飲めない。体がむくんで苦しくなる。活性水ならむくむこともなく幾らでも飲める、ということでした。 そして、最近の女性が水を飲まなくなったのは、水を飲むとむくみが出るし顔が腫れるから、水をあまり飲まなくなった、といいます。 「便秘の改善は水道水だってあるだろう」と「だろう」という想像ではなく、事象・現象を実際に調べてから断定した発言でなければ無責任でしょう。人のことを悪質などと言ってる場合ではないと私は思います。ま、私は別に悪質でも悪徳商人でもかまいません。お客様に喜んでいただけるという「結果」がすべてですから…。 最後に、ある中高年の女性の体験談です。
私の主人は10年以上慢性十二指腸潰瘍を患っていて、お医者様から薬をいただいて手放せなかったのですが、電解還元水を飲み始めて、2年前から薬なしの状態で調子が良くなりました。 私自身は、もともと腎機能が弱く、水を飲むと体がむくんで体がだるかったのですか、電解還元水はいくら飲んでも体がむくまない。本当に不思議な水です。 また、血行が悪くて手が赤く汚く、冬は<しもやけ>ができるという状態でしたが、今では手も奇麗になりすべすべの肌になりました。 =1999年12月=(O様は現在も「還元水」をご愛用です) |
「慢性十二指腸潰瘍や血行の改善は水道水だってあるだろう」…ですかね。それを検証し明らかにするのが科学です。 活水器と整水器のユーザーを合わせたら家族も含めたら何千万人にかはなります。私は電解還元水の頂点に立って、メーカーを超えてユーザーのフォローをしていきます。 |