年賀状

今年もお客様から年賀状をいただいた。還元水をご利用いただいての喜びの声をお寄せいただいた方もおられます。

愛知県犬山市のRさんご夫妻は、東京・板橋区にお住まいの時に還元水をご購入されました。当時、奥様がアレルギー体質で、還元水で結果が出て大感激のお便りをいただいきました。愛知県に転居されるときは、私が取はずしにお伺いいたしました。
今年の年賀状では、ご主人のコメントが添えられていましたか、奥様が骨折されたのですが、還元水のおかげか回復が早く医者が驚いていたという言葉が添えられていました。

横浜のM氏(74歳)からは、還元水のおかげで、学友たちと比べても明らかに自分たち家族が元気で健康に過ごしているというコメントがありました。

実はM氏の奥様も5年前にお店で転んで骨折したことがありました。
助骨3本、右鎖骨の骨折で医師の判断では1ヶ月の入院ということだったのですが、毎日M氏が還元水を運んだそうです。奥様の飲みっぷりも良く毎日続けたそうです。
結果として奥様は20日で退院いたしました。医師は、はじめは重症ではないが、軽傷でもないと言っていたそうですが、急速な骨折の治癒の早さに驚いていたそうです。
また、M氏は、病院に行ってご婦人が骨折で入院している人数の多さにビックリし、電解還元水の働きがもっと世間に知られて良いはずだとつくづく思ったそうです。

M氏との出会いは今から15年前、友人が三菱樹脂に勤務していたころ、M氏は新商品事業部に出入りしていました。当時、発売されたばかりの「還元水」を売ることに懸命だった友人は、早速M氏に「還元水」を売り込みました。当然M氏は断ります。やっと説得して商談が成立。実はM氏は事業家でしたから「現金払い」だろうと思ったところ「5年リースにして欲しい」と言います。当時60歳のM氏の姿から(この人5年間生きているだろうか?)という不安を覚えたのを記憶しています。私の心の中に躊躇するものがあったのですが、その時はその時だと開き直った気持ちで契約いたしました。

以下はM氏の体験談です。

還元水を購入する2年ほど前から体調に異変をきたし、65kgあった体重が55kgまで落ち、歩行の度、百メートル位で動悸が激しくなり、時によっては駅の階段の上り下りで動悸を鎮めるため、乗らねばならぬ電車を見送ることもありました。

当然、顔色はきわめて悪く、頬もこけ、最小27cmの首回りのワイシャツを着ても衣紋掛けに着せたような具合でした。お医者さんには診てもらわなかったです。何を託宣されるか怖かったのが心底あったからです。
NHK教育テレビで糖尿病の症状リストを見、自分なりに糖尿病であると判断いたしました。

還元水を飲みはじめてから3ヶ月で顔色が良くなったことをタバコ屋さんから指摘されました。毎日顔を合わせる家族は意外と気づかないようです。
自慢できませんが、体調の悪かった時でもタバコは一日30本吸っていました。勿論食事は一切変えず今日に至っております。生活習慣は何も変えておりません。
体重は徐々に戻り、65kgに達しました時には健康の回復に感激いたしました。

電解還元水を飲み始めてから面白いことに冷蔵庫にいつもあるジュース類、コーラ類が消えました。飲みたいと思わなくなりました。基本的な体質の変化が良い方向に起きたものと思います。 (2000年5月22日)

この体験談を見て、私が5年リースに不安を覚えたことがご理解いただけると思います。後日談になりますが、M氏が健康回復の喜びを語ったときに、友人がこのことを告白して大笑いになりました。そして「提橋さんにも分かりましたか?…女房から医者に行くようにしつっこく言われていたのですが医者に行くのが怖くて一日延ばしにしていたんですよ。そして体重が54kgになったら医者に行こうと自分に言い聞かせていたのですが、あと1kgのところで「還元水」に出会って、そこから体重が増え始めて、けっきょく医者には行かずじまいでした」とM氏の告白を聞きました。

M氏の「顔色」を指摘したタバコ屋さんが、M氏の変化を見て「還元水」を購入されました。M氏の症状が糖尿病だったかどうかはわかりませんが、コーラやジュース類を飲んでいたとしたら、その影響があったかもしれません。ある医学博士からは「肝臓がん」の初期症状だったと言われて大変驚いたとM氏は後日語っていました。
健康を害していたものが何であったかはM氏は病院に行っていないのですから分かりませんが、日々恐怖心を抱いて過ごしていたことは事実です。そして還元水によってそれが消えたことも事実です。

骨折については、お年寄りはちょっとしたことでも転んで骨折するそうです。私の母も腕を骨折したことがあります。しかし、電解還元水を飲むようになってからは、今年91歳になる母ですが転ぶことがなくなりました。もちろん杖も使わずに歩いています。
長野の波動センターの金子さんのお母さんが94歳で大腿骨を骨折し入院していたそうですが、1年間のリハビリの結果歩けるようになって退院されたそうです。
90歳を超えるご高齢で歩けるようになる例はないと医者が驚いているそうです。

これらのことは、事象として起こったことです。事象(結果)には必ず原因があります。この宇宙空間のあらゆる事象において、原因がなくして結果が生じたり、原因はあっても結果が生じないということは、何一つありえないと言えます。
科学とは、我々人間が五感(眼、耳、鼻、舌、身)、六感(五感にさらに意識を加える)をもって、外界の現象を分析して、真理の一分一分を極めていく学問だといわれています。
しかし、科学は時として権力の力に左右されるという歴史があります。キリスト教の絶大な力の前に「天動説」「地動説」によって正しきことを唱えたガリレオが牢獄に繋がれたり、処刑された人々がいたという歴史もあります。
それは、現代でも形をかえて存在するかもしれません。人類の福祉のために、科学の真摯な対応を期待している管理人です。