仲間が行く(21)
7月26日。東武東上線「成増」駅下車して、飛行場…違う!お客様のマンションへ伺う。四式戦疾風の…違うってば!。機械の取付でござる。
お客様は中年の主婦の方で体調にいろいろな症状があって非常にデリケートな方で「水」にもこだわりをもたれている。
機械を設置して還元水を試飲していただく。
感想の第一番は「水が重たい」「電気的なものを感じる」
えっえっえー!でござる。電解水はまろやかになって軽い感じがするものなのですが…。お客様はちょっと抵抗を感じられたご様子。ま、デリケートな方だから仕方がないか、と次にいつもの説明に入る。

最近凝っているお塩の味の比較。イラストの通りなのですが、お客様は沖縄の高品質のお塩をお使いとかで、味に関しては自信満々。
と、と、ところがです。味みをして黙っている。私は内心「高級塩だから、味の違いは分からなかったのかな」と不安になりました。
恐る恐る「如何ですか?」とお伺いするし「何なのこれ。味がこちらはまろやかになっている」というお答え。
次に食材を還元水に浸けることをご説明申し上げ、「きゅうり」を試していただきました。スーパーで買ってきた何の変哲もないきゅうりですが、還元水に浸すと、あの昔食べた青々としたキュウリの味が蘇る。

健康のためには還元水を出来るだけ多く飲むことを勧めているが、最近は「水が飲めない」という方が多い。そこで水だしのお茶を作って飲むことをお勧めしている。
こちらのお宅はすべてのものにこだわりがあって(ご本人が健康上すぐれないから、健康オタクと言ってもいいくらい…)お茶も高級なお茶だそうだ。
早速還元水でお茶を煎れると、お茶が出る。お客様は一杯目で出きってしまったかと思ったそうだが2杯、3杯とお茶が出る。だんだん濃くなる。普通は逆なのに、これまたお客様はビックリするやら感激するやら…。

お客様はタバコを吸われる。私はタバコは詳しくないのだが、外国タバコだそうだ。日本のタバコは混ぜ物があって良くないのだそうだ。
アトマイザーに還元水を入れて、タバコを一本アトマイザーに当てて擦ってみる。そして吸っていただいた。タバコはなかなか難しいのですが、お客様はタバコが軽くなったことがすぐに解りました。

さて、これらのことは何故そうなるのかと、必ず質問がでます。しかし、私は科学者じゃないから解らない。(仮説は言えますが素人考えの話ですからここでは控えさせていただきます)
還元水を知らない読者は、そんな馬鹿なことあるわけない、と思うだろうし、もちろん、水を批判している科学者(?)は「エセ科学だ、にせ物だ、インチキだ」と言う。還元水を知らない一般の方は別として、水を批判している科学者(?)は、素人にはわからない科学的な論拠を持ち出して、あーでもないこーでもないと言って、最後に「エセ科学だ、にせ物だ、インチキだ」で締める。結局「論」だけで、事実かどうか検証しない。例えば今回のお客様がそういう「論」を読んでどう思うでしょう。どちらが「エセ科学だ、にせ物だ、インチキなんだ」と思うでしょう。なぜなら体験してしまったのですから。そして還元水が家に付いた以上、これから毎日毎日一年365日体験するのですから…。
この事実を批判派は考えたことがない。だから臆面もなく来る日も来る日も現実に起こっていることとは裏腹な批判をしている。彼らの論は「水掛け論」。ご苦労なことです。

お客様に満足していただけただろうと思って事務所に戻ると、お客様から電話が入った。「汲み置きした還元水が臭くて飲めない」というのです。
代替の1台を持って再び訪問し、機器を交換した。この件は別途詳しく書くとして、結果、翌日お電話を差し上げると、とくに問題はないという。そして、野菜サラダを作ったら、とても美味しくて、感激したという。(野菜サラダが大好きでご自分で作られるそうです)
あれから2ヶ月。お客様にお電話をさしあげその後の様子を聞いてみました。

  1. 水が重たく感じられる件は解決したそうです。古いマンションで2年に1度水槽タンクを清掃点検するのだそうですが、先日清掃点検があって、それから水が軽くなって、こんなに美味しいのかと感激しているそうです。(この件は私には良くわかりません。)
  2. 緑内障の気があって、目の中に黒い点がものすごくたくさん見えたのだそうです。 (飛蚊症?)ところが次の日無くなってしまったそうです。
  3. 古いマンションなので床(木)が痛んで、高級天然ワックスをかけて対処していたが、 H-1を買ってから酸性水をビショビショになるくらい撒いて拭き取り掃除をしていたら、床に張りが出てきたそうです。(床が生き返った)
    今まで高いワックスを使っていたから経済的に大いに助かってるそうです。そして、今度一度ワックスをかけてみると仰っておられました。
  4. 体調の方は、最初6リットルくらい還元水を飲んだそうです。体が欲するので飲めてしまう。もちろんトイレは近くなるから、丁度体の中を洗っている感じだそうです。 そして、元気が良くなりすぎて眠れない。そのうち自然に飲む量も3リットル位に減ってきて、今度はやたらと寝てしまうようになったといいます。
    還元水を飲みはじめて丁度2ヶ月。体調が悪かった原因が取り除かれるための体の変化が現れていると思われます。ご本人もそのことをご理解されていました。
    あと、一ヵ月。三ヵ月経過したら完璧に健康になると思われます。
    今までの体験からそれが言えます。
  5. 酸性水で頭を洗うとシャンプーの泡立ちがよく、シャンプーの量も少なくて済むそうです。洗ったあとは髪の毛がサッパリして気持ちがよい。
  6. 植木、植物が元気になった。これはもう、物凄いと喜んでおられました。

まだまだ沢山あるのですが書き切れないのでこの辺にしておきます。如何ですかこのお客様の体験は…。

「水は変わる」で吉岡氏が書いている。

こういうこと(今回の体験例も含めて=水の舞・提橋・注)に気づき、思いをめぐらせ、素直に実験し、確認する。
これが科学であり、科学的な生き方であり、科学的な態度、ふるまいというものである。
読者諸君、諸君はそろそろ気づかなければならない。

水の機能は成分だけで決まる
成分が変わらないのに水が変わることなどあり得ない。
水道管のまわりに磁石をつけても何も変わらない。
電気で水が変わるというものはすべて詐欺師である。

このような妄想の愚かさに

還元水のお客様がこの文章(赤文字の文章)を読んだらどっちが「詐欺師だ」と言うでしょう。
磁器水でも還元水でもいいのですが、「機能水」と呼ばれる水を使用しているユーザーの数は何百万、いや一千万人以上いるでしょう。我々が詐欺師なら社会的な大きな問題が起きています。逆に「機能水を使って満足」している一千万人以上の人たちの輪が増え続けているとしたら、実は科学者面して「水批判」している一派は少数派の異端児でしかないということになります。彼らはそのことにまだ気づいていない。

事務所に還元水が届いた。送り主のS氏に電話すると「すぐ修理して。食事がまずくてどうしようもない。我慢できない!」といSOS。

また、松山のFさまのお友だちのお嬢さまが徳島に嫁がれるので嫁入り道具に「還元水」のご注文をいただいたことを以前ご紹介した。
今度は東京で働いている息子にも還元水を、とご注文をいただいた。
ご利用者から大切な方へと還元水の輪はどんどん広がっています。
還元水の輪をますます広げるために、今日も震天制空隊は行く…違うってば!
訂正。今日も当社のサギシ(詐欺師)が行く…えっ、違う?
あっ、また、訂正! 今日も友人のサゲハシ(提橋)が行く。