川崎市宮前区：東急電鉄が開発した住宅地で、まず鉄道（東急田園都市線＝渋谷・中央林間３１．５ｋｍ）を敷いて沿線開発をした。
今では高級住宅地として緑園都市が沿線に広がってる。私はその中のひとつ、横浜市緑区（市が尾駅）の社宅に住んでいたことがある。だから田園都市線は懐かしさいっぱいの路線なのです。宮崎台で下車してＡさん宅へ伺う。機械を取りつると、早速Ａさんは水を飲んで「この味！」と感激に浸っている。 １０年前の話である。息子さんが当時三菱重工の関係会社の社長のお嬢さんと結婚された。同居している、その社長が糖尿病だということで会社にモニター器を取りつけた。もちろんＡさんの入れ知恵で営業に行ったのである。
「水で糖尿病が治るなんて」と社長と総務課長に散々馬鹿にされたが、何しろＡさんが社長に「会社にモニターを付けるように」と策謀しているので、「試しに付けて見たまえ」と社長はしらばっくれて総務課長に指示した。
結果、１ヶ月経過して「効果はわからない」という結論でモニター器を取り外した。
まもなく、孫が生まれたが、これがアトピー！そこでＡさんが孫のために「還元水」をプレゼント。
あれから１０年…。私は世間話のついでに「ところで、息子さんのお嫁さんのお父さん、糖尿病どうなりました？」と聞くと、Ａさんもすっかり糖尿病のことを忘れている。
「ゴルフだ、テニスだと楽しんでいるみたいだけど、そういえば糖尿の話は聞かないわね。病院にも行かなくなったし…。治ってしまったんだわ。すっかり糖尿のことなど忘れてましたよ」という返事。 「三菱樹脂のＯＬのＫさん覚えていますか？」と聞くと今でも音信があるという。
「機械が壊れて、大騒ぎになって、新しい機種を買っていただいたんですよ」
「そりゃあ、そうでしょう。ご主人のＣ型肝炎、還元水で治ってしまったんだから、一時も『水』がなかったら大変でしょう」
そして、Ａさんは言いました。「何人かに「還元水」を紹介して購入してもらったけど、健康な人はダメねえ。タダの水は有難くないらしくて、お金を出して水を買っているんだから…。全然分かってないのよね」 「健康に悪いものはすぐに流行るけれど、還元水のように体にいいものは見向きもされないんだから、世の中って面白いね」と二人で大笑い。
ま、それが資本の力というもので、情報も薬事法もそうした力に支配されている。
ここに書いた会話は、たわいもない会話だけど、初めて読む人は「また、胡散臭い話」ということになる。そのように情報がコントロールされているのが社会なのである。 以下に、かつてＡさんからいただいた体験談を載せて今回の話をお開きとさせていただきます。 | 設置） | ２０００年８月 | | 機種） | 還元水 | | 購入の動機） | 会社に機械が設置されており、還元水を飲んだ人達から、長年苦しんでいた病気が治ったと直接聞く機会がありました。 | | 電解水飲用前 | アレルギー体質で年中激しい痒みと湿疹で薬（飲み薬、塗り薬）を手放せませんでした。
水で病気が治るなんで信じられなかったのですが、会社に「水の舞」がありましたので、ともかく飲みだしました。 | | 電解還元水飲用後 | | １） | 会社で還元水を飲み始めて１ヶ月を過ぎた当たりから湿疹もなくなり、いつの間にか薬と縁が切れていました。 | | ２） | いつも還元水を飲んでいる人たちの間から病気が治ったという声が多く聞かれました。その中から２つ３つご紹介いたします。 １６年間胃潰瘍で苦しんでいた方が定期検診で潰瘍がなくなり「医師が不思議がっていた」と言って笑っていました。 若いお嬢さんが、アレルギー湿疹で苦しんでいました。
特に顔がひどい湿疹で化粧は一切出来ずにいました。
還元水が良いと聞き会社の「水の舞」の還元水を一生懸命に飲んでいました。
２ヶ月ぐらいたったころお会いしたときに「湿疹がでなくなり化粧が出来るようになりました」と言って喜んでいました。明るい笑顔が忘れられません。 「体によい水があると聞いてきた」と言ってよそのビルからも水を汲みに来ていました。 | | ３） | 孫がアトピーで掻きむしって皮膚から血が出ているのを見てびっくり。早速「還元水」をプレゼント。現在は時々湿疹が出る程度になり、薬も飲まなくなり、ステロイド薬も塗ることはほとんどしないとのこと。「還元水」に出会ってこれが一番嬉しいことです。 |
| | 感想 | 家ではいつでも飲めると思っているせいか、ついつい還元水を飲むのを忘れ、気がついてみると水を飲まない日が多くなっていました。
その結果は、また、体中が痒くなり、夜中に体中を掻きむしっておりました。
やはり水は時間を決めてしっかりと飲まなければいけないと思い、現在は「薬」と思って、朝、昼、夜と時間を決めて飲むようにしています。 |
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