仲間が行く(7)

茶臼山から見た名張市

長野県茅野市のS氏から三重県名張市の甥子さんをご紹介頂いた。私がS氏宅へ還元水のご説明にうかがったのは今から2年半前のことである。
S氏の奥様にガンがあって健康のためにH式還元水装置を使用されていました。
H式装置はバッチ式といって水道水を装置に汲み入れて数時間かけて電気分解する。一度に生成できるのは数リットル程度だから、使い勝手が悪い。
機械をデモで動かすと、水道をひねるだけで、瞬時にして還元水が生成される様子に奥様は感激。S氏は「そんな簡単に電気分解するのか」と疑いの目。
結局、いままでの機器と比べて段違いの利便性に奥様が「是非、欲しい」ということと、最近の検査で異常が見つかって、還元水が良いという情報を得ていたことから、S氏はご購入を決断されました。

その後S氏から、今まで何人かお客様をご紹介頂きました。そして今回嬉しいお便りが届いたのです。

お世話になっております。早速ですが、三重県名張市に住む甥っ子が検討中途のこと。よろしくお願いいたします。うち家族は、大腸ファイバ、胃カメラ、全員問題なし。女房も元気です。有り難う御座います。ほんとうに水のおかげです。
それでは、よろしくお願いいたします。

三重県名張市。新幹線で名古屋へ出て、近鉄特急で名張までおおよそ90分。
私は「名古屋」の「名」と尾張の「張」で名張市というのだろうから、名古屋の近くだろうと勝手に想像していたので内心驚きましたが、電車小僧としては近鉄特急に乗れると内心ニンマリ。
名張市市役所近くのお宅にお伺いする。自然豊かなすがすがしい所。気持ちがなごむ。
奥様とお子様がアトピー。お子様はまだ幼児の女の子ですが持参した還元水を「おいしい、おいしい」と、どんどん飲んでしまう。好評で私も嬉しかった。
いつものように、大葉とミニトマトで水の違いを確認していただきました。迷われているようでしたが叔父さん(S氏)からの強い勧めもあってご購入を決断して下さいました。
取り付けは住宅団地の新居になるという。新居の水栓はシャワー式とのことで、別途工事が必要になるので業者に部品の手配をしました。これで手配はOK!

名張市は途中四日市市を通りますが、ここは三菱化学の工場があるところ。三菱化学は友人が勤めていた三菱樹脂の親会社である。帰りの車中ではそんなことを考えながら、甥子さん母子のアトピーが早くよくなればいいいなあ、という思いを抱きながら名古屋駅に着きました。名古屋市にも何度か説明に来ているので、あの方、この方が思い出されてきます。


名張市街風景

名張市布生地区には里山といった農村風景が残されている

名張市にある名張藤堂家邸跡

名張市銘菓:さわ田の和菓子

還元水をご利用された方から、大切な方へ情報が伝達されて還元水は広がっています。こうした方々は「水批判」をどう見ているかと言えば、はっきり言って医療業界の裏側が見えてしまうのです。
電解還元水をはじめとして機能水といわれる水の普及を食い止めようと、批判すればするほど裏事情が見えしまうのです。なぜなら還元水を使った結果と、彼らが論じていることが180度違うからです。