白金の時代である。
白金ナノコロイドという言葉を目にすることが多くなった。白金ナノコロイド入りという様々な商品がPRされ、商品紹介のメルマガも多くなった。
前にも書いたが、いよいよ「白金ナノコロイド」の時代である。なぜなら、九州大学白畑教授の特許出願・取得のなかにそれがあるからだ。
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批判者は「活性水素は水の中に安定して存在出来ない。それが科学の常識」と常識論を振り回しているが、白畑教授は還元水中には白金ナノコロイドが生成され、これが活性水素を吸着・吸蔵することで、水の中に安定した状態で貯蔵されるという研究をされを特許取得された。
![]() 白金ナノコロイド配合ガム |
また、「コロイド含有電解還元水および製造方法」が特許たることは、こうした機能を有する電解還元水整水器ということになる。
ということは、コロイドを含有しない他社の整水器は「活性水素が水の中に安定した状態で存在できないから、科学の常識通り、あっという間に活性水素は消えてしまうのだろうか? 科学の常識を破ったものである。
そして、今、脚光を浴びている燃料電池にも金属ナノコロイド技術は使われるのだから、「まさに白金ナノコロイドの時代か来た」のである。
ところで、白金ナノコロイドを含有した健康に良いものとして、さまざまな商品が今後発売されてくるだろう。
それを、私たちが便利に利用するためには「生活の流れ」に入っている必要がある。
ご紹介した「白金ナノコロイド配合で健康に」というキャッチコピーで「活性酸素を消すガム」が発売されていることをご紹介させていただいた。興味を持って買ってきたが、最初のうちはもの珍しく噛んではみたが、そのうち忘れてしまって、容器がどこかに転がっている。
![]() 水をのむシャラポワは見るが ガムを噛むシャラポワは 見たことがない |
つまり、例えば「ぶら下がり健康器」と同じで珍しいうちは興味を持つがそのうち、利用されなくなる。なぜなら生活の流れに入っていないから…。
私は、日本人で年中ガムを噛んでいる人に出会ったことがない。つまり、年中ガムを噛む習慣は日本人にはないということである。それに一瓶2,500円。4人家族が皆噛んだら一月1万円になる。
確かに効果があるのかもしれないが、長続きしないと思われる。
電解還元水は水である。水を飲まない人はいないし、水を使わずに調理する人もいない。水のない味噌汁なんか誰が飲むだろう。
つまり、電解還元水を生活に取り入れると、「利用しない」ということがなくなる。なぜなら「水」は生きていく上に絶対に必要だし、洗たくや水洗トイレ、風呂にも、車を洗うにも水を使う。
サプリメントやガムでお米を研ぎ、野菜を洗い、調理し、洗たくをし、トイレを流せるだろうか?
人間が生きていく上で「水」は絶対必要だが、サプリメントやガムはそうではない。
電解還元水を家庭に取り入れれば、皆が利用する。利用することを忘れるということはない。だから、健康上の効果も得やすい。しかも、機器を購入するときに一時的に高額資金は必要となりますが、購入後のランニングコストを含めて、長い目で見れば、ペットボトルの水を買ったり、活性酸素を消すガムやサプリメントを買うより、はるかに経済的です。そして、効果を得やすい。
ちなみに、九州大学・白畑教授研究の特許出願・取得から「電解還元水」に関するものを九州大学のホームページから拾ってみると…。
●電解還元水溶存水素およびその製造方法ならびに製造装置 森澤紳勝、白畑實隆
(DND損傷を防止する溶存水素水)●医療用の水、その製造方法およびその製造装置 白畑實隆、大坪一道
(高糖尿病効果を有する電解還元水の作製)●電解還元水、癌抑制剤、その製造法および製造装置 白畑實隆、大坪一道
(癌治療に有効な電解還元水の作製)●コロイド含有電解還元水および製造方法 白畑實隆・大坪一道
(水素吸蔵金属コロイド含有電解還元水の作製)●活性水素溶存水の製造方法、その方法により得られる活性水素水および
発癌抑制剤 白畑實隆・大坪一道
(強力な抗酸化作用を持つ活性水素溶存水の簡便な製作法)●癌転移抑制剤、その転移抑制剤に含有される電解還元水の製造方法および
癌転移抑制剤に癌転移抑制効果を持つ電解還元水の作製 白畑實隆・大坪一道
(癌転移抑制効果を持つ電解還元水の作製)