「祖師谷大蔵」を行く
トリムイオンの説明のご依頼を受けて、「説明隊、いざ出動」でござる。
出動先は東京・世田谷。世田谷といえば高級住宅地でござる。小田急電鉄「祖師谷大蔵」へ行く。小田急電鉄といえば以前「成城学園前」のお客さまのことを書いたことがありますが、「成城学園前」のひとつ手前の駅が「祖師谷大蔵」。この地を訪れるのは何度目でしょうか?
お客様のお宅へ伺って、早速デモンストレーション。いつもの通りお茶とミニトマト。
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還元水に浸したトマトは酸味が消えて甘くなる。そして還元水が黄色く染まる。この黄色い色について様々なことをいう人がいるが、私は残留農薬も含まれていると思ってる。味が変わるということは酸化が還元されて鮮度が上がることと余計なものが取れた結果、トマトそのものの味が引き出されているのだと私は考えています。
お米も還元水に浸すと還元水が黄色くなる。これも「米糠」という人がいるが、私は残留農薬や添加された何かがとれていると思っている。
「無洗米」というものがある。あるときお米屋さんから電話があった。お客様が無洗米を当社の還元水で炊こうとしたら、水が緑色になってしまったという。
私は、下手に回答するととんでもないことになると思い、慎重に答えました。
「お米は流通過程でいろいろ添加していると思います。還元水は浸透力が強い水です。何か添加されたものが溶出されたためだと思います」と答えるとお米屋さんは「なーるほど。よーく分かりました」と仰る。あまりにも素直に私の説明を受け入れてくださったので、私の方が「????」。
お米を浸した還元水が黄色くなるのは、私は農薬や殺虫剤など、添加された何かが溶出しているのだと思っています。ところが「あれは米糠。農薬なんかじゃない」という人たちがいます。では米糠で水が緑色になりますか?
電解還元水を批判する人たちは、還元水に何の力があるものかと、米糠などと言うが、緑色は何と答える?
「胃腸は語る」という本で新谷弘実先生は、還元水(アルカリイオン水)はクラスターが小さいので消化管からの吸収がよくなる」ということを説明しています。
このことについて「クラスターが小さいと消化管からの吸収率がよくなることを科学的に証明できるのか」と反論している方がおられます。
その理由として、物理学者天羽教授のHPで、同教授がクラスターなるものを正確に測定するすべは今のところないと述べており「彼女の解説から考えると、今の技術で新谷氏の主張を裏づける実験は不可能なはずです」と疑問を投げかけています。
頭の柔らかい人は、常識がただの仮説にすぎないことを知っています、逆に、頭の固い人は、先入観や固定観念にしばられて、思い込みのみでものをいいます。 |
確かにクラスターを計測できる機器は今のところないけれど、将来に渡って永遠に計測できないかといえば、科学と技術の進歩によって、それが可能になるかもしれない。今は仮説かもしれないけれど、仮説が間違っていて、天羽論が正しいという根拠が絶対であるということも言えない。今は、それぞれ二つの説がある。どちらが正しいかはわからない、というのが正確な判断だと私は思う。
それに、クラスター論を100%否定したとしても還元水(アルカリイオン水)が吸収のよい水であることは、事実が証明している。無洗米がなぜ緑色になるのが?
なぜ、還元水(アルカリイオン水)を飲むラットは骨が丈夫になるのか?(京都大学医学部の研究)
お客様は、健康のために究極は「水」であるという考えに行き着き、富士山の水を汲みに行っているそうだ。ところがあるとき電解還元水の存在を知った。
「どうして当社に行き着いたのですか?」と問うと、「知り合いの方がひどいアトピーだったのですが、電解還元水で治ってしまったのです。その方が使っていたのが当社のだったのです」。
実は、小学生の息子さんがアトピーだそうです。「水なんて騙しが多いし、インチキだと思いませんでしたか?」と聞くと、今まであらゆる治療を試みて、お金もたくさん使ったけれど、効果がなかった。行き着いたところが「水」だったのだそうです。もうほかに手立ては考えられないといいます。
「インターネットには電解還元水のショップが沢山ありますが、なぜ、水の舞普及会だったのですか?」「他のショップに比べて説明が確りしていることと、アフターサービスが万全なことが窺え信頼できると思ったからです」
お客様の言葉に嬉しさ百倍の管理人でした。
ところで、私どもは、今日のお客様に「アトピーの効果」についてことさらPRしていません。お客様は、お友だちの体験を目の当りにされて当社を選ばれたのです。
「人が欲しいのは信頼できる人の『体験』の情報」なのです。
「情報」が大切な人から大切な人へとバトンタッチされ広がっています。「当社の還元水」の情報も同じようにバトンタッチされお客様を呼び込んでます。目で見て分かる事実や体験の前には、クラスターがどうだとか、浸透力、吸収力がどうだとか論じても所詮空論です。事実の前には仮説にもならないでしょう。
「電解還元水のことを知れば知るほど素晴らしい水だと思ったのですが、どうして、こんなにいいものが爆発的に普及しないのでしょう? もっとも皆が知らなくて、私だけが知っているという優越感もあるのですが…」とお客様。
「爆発的に普及したら困る人たちがでるでしょう。そういう人たちが、否定論を展開していますから、一般の人たちは大学教授とかいう肩書きには弱いですから、当然否定論を信じる人たちも多くいると思います。それと、整水器には電極がメッキされて、電気分解しなくなるという欠点がありますから、使っているうちに単なる浄水器になってしまい、効果がなくなってしまいます。機器の欠陥が普及を妨げている面もあると思います。この欠点をWオートチェンジクロスライン方式(国際特許)によって克服しています。結果としてシェアー第一位の売上げをあげています。」と管理人。
お客様は、もう、胸わくわくさせてご購入下さいました。
「当社のファンの方が増えて、私は大変嬉しいです」とお伝えして、お客様のお宅を後にしました。
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