信頼と実績

北海道のお客様からご注文をいただいた。お客様はネットショップでご購入されることに不安を感じておられたようです。
お父様の病気が良くなり退院のお祝いに還元水を実家に取りつけて差し上げるのだそうです。

以前から電解還元水が健康に良いということを聞いていて、浄水器ではだめだというお考えだあったそうです。そこでインターネットで捜していたところ当社のHPにたどり着いたそうです。
しかし、本当に信頼して良いのかという不安は拭えなかったようです。ネット上で当社に対するコメントを読んで、ますますご購入を迷われたといいます。

我が社のエース、営業マン・小次郎クンこと佐々木クンがお客様とメールの交換を幾たびかさせていただいて、お客様も納得されてご購入が決まりました。

私どもは北海道でも沖縄でも、日本全国(一部離島を除いて)取り付け、アフターサービスをさせていただいております。お客様の水栓はシャワー式でしたが、こちらの工事も確りとさせていただきました。
還元水は10年以上十分に使用できますので、ご縁をいただきましたお客様とは長いお付き合いをさせて頂くこととなります。
私どもは、12年間にわたってお客様のフオローをさせて頂いております。
とくに、三菱樹脂が販売した「還元水」のお客様に関しましては、すでに三菱樹脂が取扱いを中止して3年になりますが、私どもが販売したお客様以外の方々につきましても、「還元水」をご利用のお客様全てのフォローを三菱樹脂に替わって、日本トリム様のご協力を頂きまして、フォローさせて頂いております。

還元水も、きちんと使用すれば10年以上使用できますし、健康上の効果も体験されることでしょう。そのためには、ハードとソフトのフォローが大切なのです。とくに、取り付け時に使用方法等につきましてご説明さて頂いておりますのは、それが大変重要だからです。取扱い説明書がありますから、誰でも取り付けは簡単です。でも、それでは「猫に小判」。この水の真髄をお伝えすることが大切なのです。

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インターネット市場で「儲かるうちに売り抜けばいい」としか思えないような販売をしているショップを見かけます。売り抜いたらあとはサヨナラ。商売としてはそれも有効な手段かもしれません。
私たちは、以前も書きましたが「水バカ集団」です。
「電解還元水が普及することによって病のない社会がつくれる」
科学の知識のない私ですが、最初に出会ったこの言葉が心に響いて、この仕事が天から与えられた仕事、つまり天職であると信じて取り組んできました。これからもずーっと同じ気持ちで取り組んでいきます。そして最近それがますます確信となりました。

最近「耐震強度偽装問題」が報じられています。姉歯秀次建築士の偽装を「アトラス設計」(東京都港区)が見破らなかったら、偽装グループは今でも優雅だったでしょう。
実家の近くに5年ほど前に建ったマンションがあります。建設中にお袋や近所のお年寄りが(なにせ暇ですから)眺めていて話題にしていたことは「あのマンション地震がきたら一発で倒れる」ということです。
出来上がってしまえば鉄筋や柱は見えませんが、建設中に見たものは、お年寄りでもあきれるほどの工事だったようです。噂されているように、今回の問題は氷山の一角だと私も思います。
お袋が言います。「日本人はいつから、こんな精神になってしまったんだろうねえ。昔の大工は、自分の建てた家を自慢したものだ」と…。
今の実家は昭和35年ころ建てたものですが、昔の大工さんが建てた家ですから、家のすぐ裏の京成電鉄の高架工事のときも、ビクともしなかった。これがお袋の自慢です。(もうとっくに亡くなってしまった大工さんの自慢です。)

我が水の舞普及会も同じように土台が確りとした仕事をしていきます。また、そういう心で仕事をしているから、今回の矢田監督との出会いがあったのだと思います。(少し自惚れ)
仕事に対する心、今回の事件だけでなく、今までどれだけ多くの大手企業が、お客様に頭を下げたでしょうか?
そのような世相になってしまったからこそ、映画「近江賢人・中江藤樹」が、まさに、今の日本人の心に警鐘を鳴らすために作られたのだといえます。

21世紀を生きる人たちに贈るメッセージ
       愛とは 信念とは いきがいとは
               モラル崩壊の現代に今鋭く問いかける
クローバルな視点と「良知」に至る実践を貫いた
人間・中江藤樹の生涯

=DVD「近江賢人・中江藤樹から…=