半身浴で、風呂に入ろう、風呂に入ろう、風呂に入ろう!
水の効能について、連続してご紹介している。前回までは「飲むこと」だったが、今回は「浸ること」、つまりお風呂に入る話である。
No758「さかなを食べよう」で最後に入浴の効能について書いた。良いお湯のお風呂に入ることは健康にとても大切なことである。
お風呂に入って汗をかくということはとても大切なことらしい。
お風呂の効能について、9月28日の「スポーツニッポン」に特集が載っていましたのでご紹介しましょう。
秋の夜長…入浴は胸から下だけつかりましょう。 秋の夜長、お風呂が恋しくなる季節がやってきた。あなたはカラスの行水派、それともドップリ長湯型? 半身浴とは、体の胸(みぞおち)から下だけを湯につける入浴法のこと。日本人の入る一般的な温度は40度~43度程度だが、半身浴は「ちょっとぬるいかな」と感じる、体温より高い38~40度(冬場)が適温で、20~30分程度湯に浸かるのが特徴だ。 1997年頃、自宅で入浴中の高齢者の死亡事故が多い、と法医学者が指摘。その後、西洋式のぬるいお湯に座って入る(微温で半浴)が体に良いと提唱されてから急速に広がったといわれる。 一方、半身浴は胸から上が出ている分、心臓、肺への負担は少ない。また、ぬるま湯で長時間入浴することで、体は内側から温まり、湯冷めもしにくくなる。下半身から温められた血液が体を循環して全体に回るのに約20分かかるそうで、これが入浴時間の目安にもなっている。 ある化粧品会社のアンケートでは「たまにする(50%)」「よくする(25%)」と実に4人に1人が半身浴を実施しているという結果が出たとか。 半身浴するうえでの注意点としては…。 =9/28スポーツニッポン= |
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